プレイ感覚は前作とさほど変わらないが、新しいアクションやキャラなどの追加により、遊びの幅が広がった印象。前作までと同様、インターフェースデザインが秀逸で、数々の凝った演出がプレイヤーをわくわくさせてくれる。さらにひな型機能が実装され、よりクリエイトも間口が広がった。とくに、シリーズ過去作のすべてのコンテンツが利用できるのは最大の魅力。そのボリューム感は計り知れない。
週刊ファミ通1356号より
レイヤーが増えて、アクションに奥行き感が増したのが新鮮。多彩なギミックも追加され、パズル的な要素の幅が広がった印象を受ける。“ポペットパズル”は、通常のプレイにクリエイトの知識や技術を織り込んだ遊びになっていて、導入としても役立ちそう。クリエイトは、キャラやレイヤーなどさまざまな機能の追加で自由度がアップし、創作意欲をかき立てられる。PS4版はロード時間の短さが魅力。
週刊ファミ通1356号より
道具を使ったアクションが増え、ますます遊びの幅が広がっている。リビッツくんだけではなく、4体の新キャラで遊べるようになったのもうれしい要素で、自由にコーディネートできるのもいいね。ステージクリエイトは、操作を遊びながら学べるモードのおかげで敷居がグッと下がった印象。PS4版はタッチパッドでパーツの位置を調整できるのが便利。PS3版は、比較するとロードが少し長めかな。
週刊ファミ通1356号より
グラフィック、ギミック、音楽と、非常に完成された世界での遊びは、シリーズ共通の魅力である多幸感をもたらしてくれる。本作から、ユニークなプレイアブルキャラが3体加わり、よりバリエーションに富んだアクションが楽しめるようになったのもポイント。新しいアイテムやコスチューム、ステッカーなどもユーモアたっぷりで、思わずクスッとしてしまう。遊びながらのチュートリアルも楽しい。
週刊ファミ通1356号より