他機種版とは異なり、3Dモードで楽しめるのが魅力。選手とボールの位置関係など、奥行きがわかりやすいフィールドは、臨場感があって◎。フェイントをタッチ操作で手軽に出せる作りも遊びやすい。新モードが追加されているが、全体的なプレイ感覚は『ウイイレ2014』とさほど変わらずな印象も。
週刊ファミ通1328号より
Jリーグモードは、マスターリーグのほか、カップ戦も手軽に遊べる。ジャパンチャレンジでは、Jリーグの選手からも日本代表メンバーを選べるところが○。ただ、ソート機能がなく、選手を捜すのに時間がかかるかも。監督モードでのプレイ時は、タッチで作戦を出せるのが便利。
週刊ファミ通1328号より
自分の理想の日本代表チームを作り上げられるのがいいね。戦術に詳しくなくても、簡単に設定ができたり、タッチ操作で楽に技が出せるのもうれしい。ただ、チュートリアルもあればよかった。往年の代表選手の実写映像がメニューの背景に流れる演出は、お祭り気分を盛り上げるね。
週刊ファミ通1328号より
ワールドカップを目指すジャパンチャレンジ以外にも、アジアチャンピオンズリーグのモードなどが加わり、ファンにはうれしい充実度。下画面でのタッチ操作は簡単で、初心者にもやさしい仕様。ハード的に、ボールの表示サイズが小さくなるのはしかたないが、もうひと工夫あれば。
週刊ファミ通1328号より