『4』の快適さはそのままに、お互いを助け合う協力プレイが新鮮で最高に楽しい。操作タイプを複数から選べるのもいいですね。また、光と影が生み出す乾いた空気感が絶品で、より作品へ没入できる。クリアー後も長く楽しめる仕掛けも健在で、まさに『バイオ』らしさ満載の極上品。
週刊ファミ通1056号より
『3』から『4』のような劇的な変化はなく、『4』を継承しつつもしっかりと進化させた印象。驚きはそれほどないですが、ビジュアル、操作、システムなど、どこを取っても高水準の出来映えで遊びやすく、プレイするほど夢中に。何よりも、ふたりでの協力プレイは秀逸で、楽しさ倍増。
週刊ファミ通1056号より
前作と大きく変わったのは、相棒のシェバとの連繋が、攻略するうえでの大きな要素になっていること。彼女にどんな武器を持たせ、どんな行動をさせるかで、難度がかなり変わります。ステージの仕掛けも相変わらず多彩で、ビクビクしながらマップを進んでいくのが楽しいです。
週刊ファミ通1056号より
武器が十字ボタンで瞬時に切り替えられるようになり、ゲームのテンポがアップ。爽快感も増した。協力プレイは物語を進めるだけでなく、熟練者どうしでスコアアタックのようにも遊べ、くり返し挑戦したくなる。AIによるシェバの動きは概ね良好だが、もう少し指示できるとよかった。
週刊ファミ通1056号より