舞台が学園に移り、人気キャラたちの違う一面が味わえてかなり新鮮。攻略キャラが増えたり、水着イベントがあったりと大興奮。ミニゲームは難度が高く、救済アイテムを入手するまで苦労しそう。欲を言えば、物語をスキップ中でも、メールを返信できるようにしてほしかったな。
週刊ファミ通1320号より
『薄桜鬼』のキャラで、コミカルな学園ものが堪能できるというのはうれしい。攻略キャラが4人増えているので、遊び甲斐もあります。途中に入るミニゲームは、救済用アイテムがあるとはいえ、もう少し簡単でもよかったけど、物語に沿った形なので、いいメリハリにはなっていますね。
週刊ファミ通1320号より
学園ものの物語になり、キャラはそのままに、シリアスすぎない雰囲気で恋愛できるのが新鮮でいい。各キャラのエンディングを目指す際、ミニゲームの重要性が高すぎる感はあるが、お助けアイテムがあるので安心して遊べる。意中の相手のルートへ入る選択肢が少々わかりづらいかな。
週刊ファミ通1320号より
1キャラあたりのシナリオボリュームは少なめ。“いかにお目当てキャラのリアクションを見るか”を、各章ごとに試行錯誤する楽しさに特化しています。プレイ中のあらゆる過程と結果が、オマケ要素用ポイントに還元されるなど、ファンに向けた作品としても気軽に遊べて良心的な作り。このマークのゲームは、その批評家がオススメするソフトです。
週刊ファミ通1320号より