武将どうしの関係性が、ドラマティックに絡み合うような見せかたになったり、オリジナル武将で日本全国を旅することができるようになるなど、これまで以上に幅広く歴史を楽しめる作りは魅力的。ボリュームは抜群だが、『無双』シリーズ同様、アクションのプレイ感覚はやや作業的に。
週刊ファミ通1319号より
神速アクションやパートナーキャラへの操作の切り換えなど、新規要素の大幅追加で、かなり新鮮な気分で楽しめる。とくに神速アクションは気持ちよく、多くの敵兵を巻き込んで攻撃できるのが痛快で、クセになります。また、“馬呼び”から自動で乗馬ができるようになったのも便利。
週刊ファミ通1319号より
個性的な新キャラが多数追加されたのがうれしいし、従来のキャラのアクションも見直されているのがいい。ふたりの武将を操作するシステムは、別の場所にいる武将に瞬時に切り換えられるのが便利で、戦略の幅も広がる。“流浪演武”は、武将との友好度をコツコツ高めていくのが楽しい。
週刊ファミ通1319号より
地方勢力ごとにシナリオが用意され、人間模様が深く描かれているのがうれしい。戦場ではふたりの武将を切り換えられ、役割分担もできるのでミッション攻略がやりやすくなった。また、自分がいち武将となって各国を巡る“流浪演武”モードでは、武将たちの素顔が垣間見えていいね。
週刊ファミ通1319号より