クロスレビュー
PlayStation Moveと“Wonderbook”を使った、いままでに味わったことのないプレイ感覚が新鮮です。演出や見せかたが秀逸で見た目に楽しめるが、内容的には魔法の呪文を覚えるチュートリアルがずっと続く感じで、同じことのくり返し。“デジタル版の飛び出す絵本”としていいデキ。
週刊ファミ通1300号より
『ハリー・ポッター』の世界を題材にしているので、おなじみの魔法を使えるのがなんとも楽しい。全体的なボリュームは少なめだが、日本語音声なので、小さな子どもでも楽しめるのがうれしいですね。また、要所でちょっとした物語も語られるので、世界観をより深く堪能できるのも○。
週刊ファミ通1300号より
モーションコントローラを杖に見立て、“W o n d e r b o o k”と併せてプレイすると、魔法使いになった気分が味わえる。記号を描いて呪文を発動させるのもおもしろいし、多彩な呪文を教えてもらえるのもいい。呪文を活用して遊ぶシーンは楽しいが、バリエーションはもっと欲しかった。
週刊ファミ通1300号より
“W o n d e r b o o k”の技術に驚き。本の上に描かれる仕掛けは遊び心いっぱいで、本当に魔法の世界を体感している気になります。習った呪文を実践するミニゲームも凝っていて、毎回ワクワク。飛び出す絵本形式の挿話もおもしろい。欲を言えば、クリアー後もくり返し遊べる要素があれば。
週刊ファミ通1300号より
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