良かった点
新撰組の世界が楽しめる
悪かった点
アクションの爽快感がなく攻撃パターンも少なく単調で、イージーでも敵のガードが硬いのは
遊びにくいと感じた。
また、ダッシュし続けると疲れたり、同じ場所を何度も行ったり来たりさせられるのは面倒すぎると思った。
総評
もう少し快適に進める作りにして欲しかった
良かった点
なるほどねって思えるストーリー
クエスト、やり込みが豊富でほぼいつでも遊べる
カラオケ屋が楽しかった…
悪かった点
ストーリーに入ると長い。しばらく中断できない
銃が強すぎると思うんだが…
総評
坂本龍馬が桐生一馬にしか見えないが、そこはそれ。
良かった点
○『龍が如く』オールスターズが熱い!
龍が如くシリーズファンなら買うしかない! まさにオールスターズです。
過去作で登場したキャストが、時代と立場を変えて生きているというのが面白い。
ナンバリングでの人物設定や名場面と重なるところもあり、なるほどーと思いました。
名ライバル・名脇役の再登場ということで、とても嬉しかったです。
○4つのバトルスタイルが使えて、能力強化・武器強化をするのが楽しい。
ナンバリングでは素手の格闘が基本でしたが、今回は刀と銃が基本装備です。
格闘、一刀、短銃、乱舞という4つのスタイルを、戦況に合わせて切り替えられます。
好きなスタイルを強化しながら、それに合わせて武器を作ることができます。
ナンバリングでは武器強化はやる気出ないのですが、こちらは楽しく取り組めました。
○PSVita無料アプリとの連携でどっぷり遊べる。
PSVitaで無料アプリとセーブデータを共有しながら、本編の一部を楽しめます。
本編のコツコツやる部分が収録されているので、外出先で時間を有効に使えます。
PS4のリモートプレイを介せば、もちろん本編もPSVitaで遊べて、快適です。
悪かった点
龍が如くはほぼ完成されたゲームなので、細かい点のみ。
それが正直マンネリでもあるし、好き嫌いがわかれるところでもあります。
△相変わらず会話シーンが長くて退屈。
物語がしっかりしている分、ムービーシーン後の会話シーンが退屈です。
会話シーンの演出は改善しつつあるものの、画に動きがなく、体感的に長く感じます。
フルボイスは聴き応えがあるのですが、ぺっぺっと送ってしまいたくなる。
△ヒートアクションのバリエーションが少ない。
バトルスタイルごとの強化はほぼ一本道なので、ヒートアクションを覚えるのが遅い。
見参のときは、多彩なヒートアクションに驚いていましたが、今回はあまり…?
戦い方がワンパターンになってしまって、ちょっと寂しい。
△メインストーリー、サブストーリーともにおつかい感がアップ。
メインストーリーは、たらい回しのような展開が多く、面倒に感じました。
また、サブストーリーの多くは、街の人々と絆を深める形のものに変わったので、
コンプリートするには時間を置いて何度も通う必要があります。
20人位いるのですが、全部ワンパターンなので、通うこと自体は楽しくないかな…。
『龍が如く5』であったイベントマーカーがなくなったのも個人的には不便です。
総評
好評だった『龍が如く見参!』から正統進化したゲームだと思います!
シリーズファンのためのファンディスクとしても、素晴らしかったです。
(逆に一目瞭然ですが、史実に忠実であってほしい人には向きません…w)
和ゲーらしい物語、爽快アクション、コツコツおつかいが好きな人にオススメです。
いくらでも寄り道ができるので、適度に息抜きをしつつ進めるのがいいです。
毎回安定したクオリティで遊べるシリーズで、ありがたいです。