立体視に非対応ではあるけれど、原作の雰囲気を再現したグラフィックが美麗。各種演出も凝っていて、目でも楽しめるのが◎。特性の異なるキャラを使い分ける戦略性や、アクションボタンによる“カウンター”などアクション性も高い。ただ、少々視野が狭くて見にくいのは気になる。
週刊ファミ通1302号より
アクションと育成のバランスが非常によく取れており、携帯機で遊びやすく調整されているのが見事。ただ、視点がキャラに寄り気味のため、視認できる部分が狭いのは気になった。街を発展させられたり、4人によるマルチプレイができるなど、本筋以外の部分が充実しているのはいいね。
週刊ファミ通1302号より
グラフィックが美麗でイベントシーンは見応えあり。言葉をかけ合う“ストロングボイス”は、仲間と協力している雰囲気がうまく出ています。原作に登場した敵や街が登場するのもうれしい。ボス戦は演出がかっこうよく、迫力がある。拠点の街は、構造が込み入っていて、少し迷いやすいかも。
週刊ファミ通1302号より
ライバルが集結したオールスター的作品。原作の舞台や名場面をなぞりつつも、ひとつの新ストーリーとしてしっかりまとまっている。若干コマ切れ感があるけれど、ムービーもたっぷり。戦闘では、麦わら一味の特徴を活かした技が爽快。ボス戦も、演出やギミックが凝っていていいね。
週刊ファミ通1302号より