クロスレビュー

平均

8.8

1ユーザー

スコア

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8.0
黙示録の四騎士のひとり、デスとして、数多くの武具やスキルを使って敵を倒す。敵や宝箱から入手できる装備品にはレア度があり、付与される能力などが異なる。
発売日
2012年11月29日
価格
6800円 [税抜]
対応機種
PS3 他の機種を見る
ジャンル
アクションアドベンチャー
メーカー
スパイク・チュンソフト
詳細を見る

ダークサイダーズ2(PS3)のレビュー・評価・感想情報

乱舞吉田
ファミ通公式 PS3
8

ジョー・マデュレイラ氏によって描かれたキャラは、独創かつ魅力的。システムは、いろいろな良作ゲームのいいとこ取りで、小気味いいアクションが楽しめる。また、謎解きは手応えがあるので、試行錯誤するのがおもしろい。スキルツリーを成長させるなどのやり込み要素が豊富なのも○。

週刊ファミ通1251号より

デビル藤原
ファミ通公式 PS3
9

ハック&スラッシュ的な爽快アクションが堪能できる。インターフェースもわかりやすく、非常に遊びやすい。スキルツリーを利用した成長要素もおもしろいね。ただ、ほとんどの要素が既存のものなので、斬新さはない。とはいえ、各要素がうまく絡み合っていて、丁寧に作られています。

週刊ファミ通1251号より

ジゴロ☆芦田
ファミ通公式 PS3
9

斬新なシステムはないものの、多彩なアクションや謎解きに加え、スキルの習得やアイテム収集など、豊富な要素を楽しめるのが○。戦闘での動きも軽やかで、鎌とサブウェポンを駆使し、素早いものと豪快な攻撃を織り交ぜながら戦えるのが気持ちいい。幻想的な世界観も魅力的。

週刊ファミ通1251号より

本間ウララ
ファミ通公式 PS3
9

スピード感溢れるアクションが、とにかく爽快。攻撃中に、メイン武器の鎌からサブ武器へ瞬時に切り換えられ、一連のコンボとしてつながるのがすごい。スキルは技だけでなく、クリーチャーを召喚できたりと多彩。海外版の配信アイテムが、あらかじめ収録されているのもうれしいね。

週刊ファミ通1251号より

ファミ通公式レビューアーイラスト:荒井清和

ファミ通公式のレビュー文、レビューアーイラスト(画像)等の無断転載・複製をお断りしています。

かーにす
PS3 2012-12-06 22:19:09投稿
8

ダークサイダーズ2、ノーマルモードでスタートして、楽しんでおります。
でもクリアまで、まだまだ先が長く、どんだけ掛かるか分からんから、
とりま、ここいらで感想を述べとく。 <レビューちゃうやん




ひとまず明らかに前半戦終了と思われる区切りのポイントまでプレイ。

週ファミのレビューでは、乱舞吉田氏が「ザコは『無双』シリーズ、巨大なボスとの戦いは『ワンダと巨像』、謎解きは『ゼルダの伝説』風?」と評していたが、確かにその通りかも。

雑魚戦のワラワラ感はまだ味わってないので、『無双』っぽい薙ぎ倒す爽快感みたいなモノはないんだが。
弱点を探して攻撃していく巨大ボスとの戦いや、フィールドを馬に乗って疾走する感じ、壁によじ登ったり瞬間的ではあるがしがみ付いたりする要素など、随所に『ワンダと巨像』っぽさが。
そして、ギミックを次々と組み合わせていく謎解き要素は、まさに王道アクションアドベンチャーな作り。
ハクスラ要素も取り込んで、でも序盤の流れは決して難しくない、1作目よりも大幅に“万人受け”を狙いにいった纏まりの良さと要素の詰め込み具合が気持ちイイゲームに仕上がっている印象。
いやー、実に遊び易いね。

最初に驚いたのが、序盤から思った以上にキャラが動くし、滑らかに動かせる、という点。
1作目は重量級のストレートな主人公「ウォー」で剣をガンガンぶん回していく重たさ、こそが面白さに繋がっていたが、そことの違いを見せるべく2作目我らが「デス」ちゃんは、まー随分と軽快になっていて、その操作感が心地よい。
壁へとしがみ付いて、そのまま走るモーションとか流れが非常に滑らかで、軽快さとか疾走感がしっかり表現出来ているし。敵との戦いでも、ザクザク斬ってはピョンッと飛び跳ねて攻撃を回避し、また連続技を叩き込んでいくといったヒット&アウェイでの戦いが、最初っから味わえるのが非常に気持ちイイ。
まぁその分、ハクスラ要素込みで、より大味になった気がしないでもないけど。

でも問題点や惜しいなと感じる点も少なくない。

昔、PS2で『ワンダ』やってた時、PS2本体の問題でプレイ中、特定地点へ行くと読み込みからフリーズしちゃったり、画面がバグったり、オブジェクトの隙間に引っかかったりして、ゲームを続けられなくなる現象があったんだけど。
そんなトコまで似なくていいのに!w
本作でも残念ながら、フィールドの切り替わりで読み込みが入って動作が一旦止まり、そのままフリーズ?、とゆー現象が起こってしまった。
読み込みに時間が掛かる場合なんかも多くて、今後も同じ様にフリーズする場合が、あるかもしんないなぁと思うと、ねぇ。まオートセーブタイプのゲームなので、直近からやり直せるし問題はないと思うんだけど。

画面のチラつきとか、カメラワークと光源や背景の組み合わせで主人公の姿が見えなくなったり、ポリゴンが透けちゃったりする部分も少なくないし、折角のフィールド探索型の良さがイマイチ活きてないかなぁと思える部分もあったりして。そういう点も気になってはいる。

まぁでも、基本がしっかりしてて、やってるコト自体は単純でも、その組み合わせや魅せ方は心地よいんで、今のところ普通に面白く遊べている。
物語は激的な展開が少なくって、まだノリ切れてないっつーか、1作目と比べちゃうと見劣りする部分はあるかなぁ?とは思うが、まだまだ序盤だしね。

1作目をやっててゲームの文法が分かってる分だけ、難易度は低く感じる。
前作が意外にシビアな部分があったせいか、比べると今作は、理不尽さが少なくて、ユーザーにかかるストレスが少ない、プレイのし易さと爽快感を大幅に上昇させた作りになっているんだと思う。
序盤は雑魚もそんなに出てこなくって、苦労するコトもないしね。

どうしても同じ様なダークファンタジーアクションアドベンチャーの『ゴッドオブウォー』シリーズと比べちゃってたんだけど、『ダークサイダーズ』もシリーズとして遜色ない面白さを持っていると思う。
やっぱアメコミ調を活かした、この雰囲気の作り方と見せ方は、重厚感があってイイね。
もっと人気出ていいゲームだと思うんだけど、、、売り方が悪いんかなぁ?


クリア後に余力があれば改めてまた。

クロスレビュー

平均

8.8

1ユーザー

スコア

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8.0
黙示録の四騎士のひとり、デスとして、数多くの武具やスキルを使って敵を倒す。敵や宝箱から入手できる装備品にはレア度があり、付与される能力などが異なる。
発売日
2012年11月29日
価格
6800円 [税抜]
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ジャンル
アクションアドベンチャー
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