クロスレビュー
原作ならではのギャグがゲームでうまく再現されていて、思わず笑いながらプレイしてしまう。“お友だち”は、敵への攻撃手段だけでなく、じーさんを守らせたり、仕掛けを解除させたりと、使いかたもそれなりに多彩。大味ながらも勢いがあって、『でんぢゃらすじーさん邪』らしい作りです。
週刊ファミ通1250号より
本作らしいギャグが満載。じーさんたちは貧弱ですぐ死ぬが、それもまたいい味に。お友だちアクションとギミックの種類は、もっと欲しかったかも。背景にヒントが書いてあるなど、迷いにくい作りなのはよかった。お友だちが1000人もいて、仲間がガンガン増えていくのは楽しい。
週刊ファミ通1250号より
原作にも登場する大量の“お友だち”を、うまくシステムに落とし込み、ゲームならではの楽しさを作り上げています。ギャグやツッコミのテンションもそのままなので、原作ファンはスムーズに入り込めそう。ベースはオーソドックスなアクションゲームですが、しっかり作られた内容。
週刊ファミ通1250号より
作りが大味に感じる部分もあるけど、オープニングから原作に負けず劣らずのバカっぷりが全開で、これはこれでアリだと思った。助けたり、バトルで協力してくれる“お友だち”が1000人も登場するのは圧巻ですね。横スクロールアクション時の操作感は良好だけど、難度はやや高めかな。
週刊ファミ通1250号より
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