クロスレビュー
操作性やカメラワークがよく、快適に遊べる点は「さすが!」のひと言。投げ込むと壁を透視できるグレネードなど、ユニークな効果を持つ武器があるのも○。マルチプレイヤーモードのルールが充実。とくに、高低差のあるマップでの協力や対戦プレイは、戦いが激化するので刺激的だった。
週刊ファミ通1268号より
ゲームの手触りはシリーズを踏襲しつつ、多くの面を強化。シングルプレイヤーモードは、任意で難度を上げられる“機密情報”や、波状攻撃を仕掛ける敵などの要素が加わり、いいアクセントになっています。マルチプレイヤーモードは協力、対戦ともに、チーム戦の楽しさがより増した印象。
週刊ファミ通1268号より
多彩な武器や処刑アクションを駆使して戦うのが爽快。道中の機密情報を開示することで、戦闘の内容や難度が変化する仕組みもおもしろい。マルチプレイヤーモードの“OverRun”は、キャラによって特徴が大きく異なるローカスト軍でもプレイでき、さまざまな戦いかたができるのが楽しい。
週刊ファミ通1268号より
隊員たちの証言に基づき、プレイバックする形でミッションを追体験できる演出がニクい。途中、追加証言をするかどうかで、戦況がハードになったり、サブミッションが加わるなど、展開が変わるのもおもしろいね。前作『3』の追加シナリオが収録されているので、お得感があります。
週刊ファミ通1268号より
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