クロスレビュー
シンプルながらも奥の深いゲーム性。“ドクロ”と“イケメン”の能力を使い分けたり、タッチスクリーンでチョークの線を描いてギミックを解くなど、非常に練られているパズル要素が秀逸。頭を悩ます&手を動かす楽しさが味わえる。コストパフォーマンスもよく、じっくりと遊べる作り。
週刊ファミ通1230号より
チョークで描いたような世界観は、雰囲気がバツグン。お姫さまをゴールに導くというシンプルな内容だが、頭を悩ませる仕掛けが多くて夢中になる。ただ、ステージ全体を見渡せる機能がなく、広いステージでは手順を考えにくいのが気になった。中盤以降は歯応えが増しておもしろい。
週刊ファミ通1230号より
ドクロさんを筆頭に、キャラが独特で魅力的。その愛らしさとは裏腹に、柔軟な思考と高めのアクション能力が必要な、歯応え十分の内容。テンポがよく、チョークや重力などを使ったギミックは多彩でおもしろい。ボリュームも十分で、10回までパスができる救済措置はナイスアイデア。
週刊ファミ通1230号より
いろいろなギミックを作動させて、お姫様を脱出させるという、単純明快なルール。1ステージは短めでサクッと楽しめるが、序盤から歯応えがあってかなり頭を使う。モノクロの世界観と哀愁が漂った主人公のドクロもいい感じ。収録ステージ数が非常に多く、低価格なのも魅力です。
週刊ファミ通1230号より
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