クロスレビュー
立場が異なる主人公たちが織り成すドラマが魅力。“シ−クレットアジェンダ”という特別なミッションでは、仲間に見付からないように特定のアイテムを取る、というスリルが味わえる。プレイ中に飛び交う会話は臨場感があるが、英語音声なので日本語字幕を読むのがたいへんなことも。
週刊ファミ通1192号より
つぎが気になる展開と、それぞれの主人公に謎がある点は、海外のテレビドラマ的な味わい。キャンペーンでは、3人までマルチプレイが可能。また、オンラインでは最大12人で遊べ、警察対犯罪者用の対戦マップが20以上もあるなど、充実している。左利き設定があるのは珍しいかも。
週刊ファミ通1192号より
各主人公に得意な武器があり、プレイスタイルに応じて選べるのがいい。ミッションごとのマップが変化に富んでいるのも○。アダルトな雰囲気が漂うストーリーはドラマを見ているようで、モチベーションを高めてくれる。仲間に物陰から押し出されたりすることがあるのは、やや不満。
週刊ファミ通1192号より
3人の主人公はいずれも、特徴や抱える事情が異なるので、それぞれでプレイする楽しさがある。全体の話がつかみにくい部分もあるけど、裏切りを意識しつつ、共闘するのは目新しい。ドアを破っての突入や、援護射撃で前進をサポートしてもらったりと、3人ならではの戦いかたもいい。
週刊ファミ通1192号より
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