2011年シーズンのレギュレーションであるDRSとKERSにより、特定の区間でオーバーテイクを試みる駆け引きが楽しめる。また、回数制限はあるが、いつでも時間を少し巻き戻せる機能は便利。マルチプレイでは、AIドライバーの8人を含めた24台でレースが楽しめるのもいいですね。
週刊ファミ通1192号より
基本的にプレイステーション3版と同内容。グラフィックや天候の再現などリアルさにこだわる反面、各種ドライバーアシスト機能を個別に設定でき、それらを駆使すると誰でもF1マシンを乗りこなせる工夫も。また、オンライン対戦では最大24台(16人+AIが8人)での対戦も可能で○。
週刊ファミ通1192号より
豊富なアシスト機能やフラッシュバックでミスの直前からやり直したりできるので、初心者でもレースを楽しめるのがいい。アシスト機能を使わない上級者なら、繊細な操作が求められる本格的なレースを体験できる。セーフティーカーの追加など、よりリアルさが増しているのも○。
週刊ファミ通1192号より
チームのデータ、マシンスペックの差がしっかりと感じられる。実在する選手となって走れるグランプリは高揚感があっていいが、勝利シーンで選手がヘルメット姿ばかりなのはちょっと淋しい。フラッシュバックなどの便利な機能や操作について、もう少し説明があってもいいのでは。
週刊ファミ通1192号より