クロスレビュー
『007』らしさがうまくゲーム化されており、簡単操作で数々のスリリングなシーンが味わえるのが○。ゲーム用に書き下ろされたストーリーはテンポがよく、一気にエンディングまで遊んでしまうほど夢中になれます。満足度は高かったけれど、もう少しボリュームが欲しかった気もする。
週刊ファミ通1153号より
建物内での銃撃戦やカーチェイスなどは息もつかせぬ展開で、まるで映画を観ているよう。全体的にテンポがよく、サクサク進めてグッド。ただ、銃撃や格闘の攻撃パターンが少なく、やや物足りなく感じる。日本でもおなじみの声優が、吹き替えで起用されている点はうれしいですね。
週刊ファミ通1153号より
難易度を下げれば、映画を観ている感覚で遊べる。ド派手なアクションや演出も見ていておもしろい。携帯電話を使った各種ギミックもいい。銃を構えていないときの照準が小さな白い点なので、ステージによっては位置を把握しにくい。銃を2種類しか持てないのも好みが分かれそう。
週刊ファミ通1153号より
基本はオーソドックスなTPS(三人称視点シューティング)。ガジェットを使う点や、合間の演出など、『007』らしさに溢れニヤリとさせる。また、ノーマルの難度でも照準が補正され、初心者でも遊びやすい作り。1回のミスが命取りになるカーチェイスももう少し遊びやすいとよかった。
週刊ファミ通1153号より
クリアーしたので軽く紹介をします。まず今作はFPS視点からTPS視点に変わりました。前作も面白かったんだけど 今作は前作よりもやりやすくなってる感じがします。どっちかと言えば演出を楽しむゲームかな。シューターゲーム初心者 苦手な人にオススメします。もちろん上級者でも遊べます! さて自分がボンドとなるわけですが このゲームの良い所は 派手にぶっ放したければぶっ放なせ!ステルスしたいなら敵の裏を取れ!が自分で決めれる事 どのステージがってのはありません。好きにやっちゃってくださいw 新要素はフォーカスってやつで 簡単に言うと一発ヘッドショットで倒せる必殺技 敵を格闘で倒す事で 最大3つまで貯めれます。ステルスでやってる時なんかは有効だね(^_^) スプリンターセル:コンヴィクションに似てます。悪かった点は、自分はカーレースが苦手で、少しカーチェースが多かったのと、それ絡みの実績があったのでマイナスとさせて頂きます。プレイ時間は、前作同様今作も短めですが、実績関連やるのであればそこそこ時間は掛かると思います。ぶっ飛ばせば1日あれば余裕で終わる長さです。冒頭でも言いましたが、演出を楽しむゲームだと思うので、これはこれで良いと思います!
クロスレビュー