ファイナルファンタジーXIII(PS3)のレビュー・評価・感想情報

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独特の世界観が隙なく表現された圧倒的なグラフィックと見事な演出に感動!!　戦闘は、初心者にもこだわり派にも対応したシステム。スピーディーに展開するし、戦闘評価もあるので、つねに緊張感を持って飽きずに戦える。せつなく描かれていく物語もドラマチックで目が離せない。

週刊ファミ通1097号より

中盤まで一本道だが、語られるストーリーは重厚で、これまでの『FF』にはない、独自の魅力を放っている。キャラの役割を変えていく戦闘は斬新で、戦略性もかなり高い。テンポはスピーディーで強敵との戦いはテンション上がりまくり。いつでも戦闘直前に戻れるのは親切でうれしい。

週刊ファミ通1097号より

間違いなく最高峰のイベント＆ムービーシーン。加えてオプティマを瞬時に切り替え、多彩なアビリティや魔法を同時に使える戦闘も爽快感バッチリ。それらの完成度が高いだけに物語が中盤になるまで一本道な点が惜しまれます。中盤までのギミックが少ないのも気になるところです。

週刊ファミ通1097号より

圧倒的なグラフィックとストーリーに脱帽。ゲーム中のあらゆるシステムは、物語を進めるほど深みと楽しさが増していくため、グイグイ引き込まれる。召喚獣戦では下準備と戦略が求められるため、悔しい思いもさせられたが、勝利したときの達成感は格別。プレイしなきゃ損だよ！

週刊ファミ通1097号より

ファミ通公式レビューアーイラスト：荒井清和

ほかのところでは結構叩かれてるゲームですが、僕的には好きです。なんといってもこのグラフィック。それにRPGなのにスピーディーでアクション性もあります。今作はMPのような制度を廃止し、何回も魔法を使えるようになったんで長期戦でよければたいていの敵は勝つことはできる。トロフィーをすべて取るのはめんどくさいものはありますが、50%ぐらいまでは余裕。

クリアしたけど、話が幼稚というか、もう少し映画みたいなゲームにするなら脚本を頑張って欲しかった。
ゲームとしては、従来のFFやRPGで考えると、物足りない。
戦闘システムは終盤あたりになると、奥深く、見事。
ただアクションゲーム的な要素はあるが、コマンド式であり、リアルタイム系なので、ひたすら呆然と画面の前にいないと行けないのが割と苦痛。
また一回の戦闘時間が長いのがちょっとダメ。
サブイベントが全くなく、中盤まで一本道。挙げ句戻れないのは、この手のゲームファンには受け入れられないと思う。
映像面が本当に凄いのだが、それなら話をもっと面白くすれば、ゲーム性の足りなさをカバー出来たと思うが、話が全く面白くないのが更に追い打ちをかけたと思う。
ファミ通での高評がやっぱり理解できない。これ6点でしょ普通。
話題作だけあって、踊らされた販売店がいまいち可哀想。

戦略性と爽快さを併せ持った戦闘については言うことありません
メインキャラクターも魅力的に描かれたいたと思いますしロードをほとんど感じない点も高評価です
グラフィックは当然言わずもがな
ストーリーも終盤駆け足かと思いましたが全体的に見てよくできていたと思います
不満点を挙げるとすれば街がないことと後戻りできる場所が少ない点でしょうか
常に進化を続けてきたファイナルファンタジーらしい面白さを持ったゲームだと私は思いました

本体を持っているならやってみてはいかがでしょうか？
正直2000円以上の価値はないと思います。ベストが出てからで十分です。
グラフィックは素晴らしいと思いますが、
スタジオのブルースクリーンに映し出された景色と行った感じです。
ストーリーが進んでも強くなってる感はなく
個々のキャラの差別化も外見だけと行った感じです。
長い時間をかけて作った割には、それに見合った作品とはとてもいえません。
同社のDSのドラクエ9のほうがゲームとして優れています。
ゲームをあまりやらない人にはいいのかもしれませんね。

戦闘がとにかくむちゃくちゃ面白いです。
世間の評価でプレイしないのは、あまりにもったいないかと。
ストーリーは個人差あるでしょうが
私はあまり好きになれませんでした。
しかしそれを上回る戦闘システムの秀逸さ。
１本道とよく言われますが、個人的には
面倒なおつかいなどがない今作のシステムに
非常に共感を持てました。