クロスレビュー
平均
2ユーザー
スコア
ユニットを持ち上げて投げたり、床の色を替えるパズル的な要素などがあるバトルは、ユニークで独創的。キャラの育成や、やり込みなどの要素も充実しており、長く楽しめるゲームです。ハチャメチャなノリで展開していく物語はクセがありますが、好きな人はハマるのではないかと。
週刊ファミ通1159号より
怒ッキングや魔チェンジシステム、ジオエフェクトによって、パズル的な戦術が楽しめる。“政拳運営”では土地の数だけ仲間を増やせたり、議題で自分の願望を叶えたりと、できることが多いのもいいね。アイテムやキャラの育成、クリアー後のやり込み要素など、ボリュームもたっぷり。
週刊ファミ通1159号より
おバカなノリは好みが分かれそうだが、とにかくいろいろな要素を詰め込みまくりのボリュームに脱帽。また、それらを複雑に感じさせないゲームの流れも○。快適に遊ぶための各種機能や、やり込み要素、オンライン機能を使った遊びなどが充実しているのは、かなりうれしいです。
週刊ファミ通1159号より
レベル上限などは常識外れだが、根幹の部分が丁寧に作られているため遊びやすい。タワー移動を始め、新システムは複雑なものが多め。しかし、狙い通りに使いこなせれば気分爽快で、たとえ活用できずともクリアーできるのはいいところ。ネット要素はエディット好きな人向けの内容。
週刊ファミ通1159号より
ユニットを持ち上げて投げたり、床の色を替えるパズル的な要素などがあるバトルは、ユニークで独創的。キャラの育成や、やり込みなどの要素も充実しており、長く楽しめるゲームです。ハチャメチャなノリで展開していく物語はクセがありますが、好きな人はハマるのではないかと。
週刊ファミ通1159号より
怒ッキングや魔チェンジシステム、ジオエフェクトによって、パズル的な戦術が楽しめる。“政拳運営”では土地の数だけ仲間を増やせたり、議題で自分の願望を叶えたりと、できることが多いのもいいね。アイテムやキャラの育成、クリアー後のやり込み要素など、ボリュームもたっぷり。
週刊ファミ通1159号より
おバカなノリは好みが分かれそうだが、とにかくいろいろな要素を詰め込みまくりのボリュームに脱帽。また、それらを複雑に感じさせないゲームの流れも○。快適に遊ぶための各種機能や、やり込み要素、オンライン機能を使った遊びなどが充実しているのは、かなりうれしいです。
週刊ファミ通1159号より
レベル上限などは常識外れだが、根幹の部分が丁寧に作られているため遊びやすい。タワー移動を始め、新システムは複雑なものが多め。しかし、狙い通りに使いこなせれば気分爽快で、たとえ活用できずともクリアーできるのはいいところ。ネット要素はエディット好きな人向けの内容。
週刊ファミ通1159号より
今の所他にやるゲームも特に無いので、クリア後もだらだらと続けております・・・wフロンさんかわいいよフロンさん〜。(´^ω^`) ・・・と言う事で以下レビュー。 一作目を買って満足してから以降2と3はスルーしておりましたが、4で劇的にグラフィックが進化したと言う事で再び興味が沸き購入に至りました。原田氏の絵がそのまんまのイラストの解像度でもりもり動く!確かにこの点はとても豪華な仕様で堪能させて頂きました。(アニメのコマ数は1からあんまり変化した感じはありませんでしたが) しかし3Dモデル・・・これに関してはもう下の下もいい所でほんとにショボイので3D部分はできる限り脳が認識しないようにイラストとゲーム性の方に意識を集中させてプレイするとその辺のガッカリ感は回避できるかと思われます。 ストーリーはほぼ一貫してギャグとなっておりました。正直1みたいな真面目なストーリーも求めていたのでこれには少々ガッカリしてしまいました・・・。 やりこみ要素、これは4作目となっても健在、確実にパワーアップしていますね。ネットワーク機能を搭載し要素も増えているので楽しめるかと思います。人を選びそうな多少不親切なシステムではありますがこの辺は多少攻略を見て楽しむのが正解かもしれません。 ゲーム性よりイラストに期待して買った今作ですが、裏ボスまでやった上での結論としては一番楽しかったのは結局ゲーム性でしたwディスガイア好き、また高解像度な画面やイラストに興味を持った方にお勧めしたいゲームです。
PS3 ディスガイア4 のレビューです。 ネタバレタグはつけていませんが、 ゲームの長所、短所を挙げる上で、 システム、仕様部分に触れることがあります。 これらをネタバレと考える方は 当レビューを読まないようにしてください。 以前のディスガイアシリーズと、他社タクティクスシミュレーションゲームを比較対象とします。以前のシリーズは1:PSP 2:PSP 3:PS3でプレイ済み 点数内訳 独創性 11/15 音楽 12/15 グラフィック 8/15 シナリオ 8/15 爽快感 9/10 快適さ 8/10 熱中度 8/10 気に入り度 8/10 合計 72点 (合格点は60、80以上で傑作、90以上で最高傑作、50台は惜作) ■独創性○おバカを全力でやる姿勢。シナリオにしても、攻撃モーションにしても、武器の説明文までもお笑いを狙っている。○数値がすごい。ン万超えダメージは当たり前。育成すれば億も叩き出せる。所持金の100億突破が普通の世界。○ネットワーク要素の追加。かつてのシリーズにはない要素。ステージエディット、他人のエディットしたステージのプレイ、界賊船エディット、害務(外務)大臣など、ネットワーク要素が豊富。○持ち上げ、投げ は、他社ゲームにはない良い伝統。△ゲームの流れがそろそろありきたりになってきた。△やりこみ要素としてのアイテム界、キャラ界があまり変化がなく、こちらもそろそろありきたりに。 ■音楽○印象深い曲の印象深さが非常に大きい。耳について離れない曲も多い。△新作曲で、これはぐっと来る!というものが少ない。 ■グラフィック○ドット絵の動きの滑らかさは相変わらず健在ではあるが…×PS3の機能を使いこなせているとは思えないクオリティである。(キャラはいいとして、地形や背景がPSPレベル) ■シナリオ○おバカ一辺倒○主人公の性格がまっすぐ(ブレないという意味で)で、歴代キャラと比べると好感をもちやすい。△終盤のシナリオがなんだかプレイヤーに嫌悪感を与えるおそれがある。△敵、悪とするものがやや安直。このゲームが敵とか悪としている対象は、他のゲームでも散々敵、悪とされてきたので、目新しさがない。 ■爽快感○超ダメージをたたき出せるのでスッキリする。 ■快適さ○カーソル速度やキャラの歩行速度、アニメーションの有無などを設定できる。○ゲーム起動時に比較的長いロードが入るが、それ以降のロードは不便を感じない程度になっている。 ■熱中度○割と多彩なキャラたちと、アイテム強化、キャラ強化システムが充実しているので、キャラ育成ものが好きな方にとってはハマれると思われる。○拠点にいるときはいつでもセーブでき、ステージを一つクリアするごとに拠点に戻れるので、区切りをつけてやめやすい。 ■お気に入り度○モンスターユニットの強化。歴代シリーズで(多分)あまり人気がなく、使い勝手の悪さから(多分)需要も低かったモンスターユニットであるが、魔チェンジ(モンスターを人型キャラの武器とするシステム。モンスターのパラメータを人型キャラに上乗せするのでかなり強力)条件緩和、恩恵強化(一緒に経験値を得られる)、二刀流(人+複数モンスター同時育成)、努ッキング(モンスター同士の合体→複数モンスター同時育成)、度ッキング武器(人+複数モンスター同時育成)、度ッキング武器二刀流(人+多数モンスター同時育成。威力がすごい)といったシステムのおかげで、育成自体は楽になり、気付けば人型よりもはるかにレベルが高いモンスター集団ができている。○ネットワーク要素は他のプレイヤーのキャラと対戦する(操作はNPC)など、他人の強さ(やりこみっぷり)に触れることができるため、張り合いがある。×パッチがDLできない? パッチをDLしようとすると、残り時間9500分等、絶望的な数字と出会う。(公開後、数日経てば正常に落とせるかも) パッチをDLするサーバーが弱すぎると思われる。ただ、バグを見つけた際に修正したバージョンを配布するという姿勢はOK。△値段が高い? このゲームのプレイ時間が長いのは、反復性が優秀だからであって、ゲームを構成する種々の要素のお値段は、ゲームの値段(約7000円)に不釣り合いな印象がある。ネット関連でお金がかかっているのかもしれないが、任天堂やCAPCOMあたりなら、同程度の内容のゲームを5800円ぐらいで発売可能と思われる。×バグがある…? 設定した内容が反映されないバグに遭遇。何度かいじくり回すことで解消したが… ■総評 反復性が非常に高いゲームです。一つの要素を一回クリアしてお終いなマリオ型ではなく、一つの要素を複数の角度からしゃぶりつくすことで、ゲームを構成する素材の貧弱さ(と言っては失礼かもしれませんが…)を有り余るぐらいカバーできています。 不満点に関しては、そろそろありきたりになってきた、パッチが落とせない、一部ステージの周回が面倒 程度でして、危険な決定打になるような欠点は見当たりませんでした。 キャラ強化ものが好き、反復性の高いゲームがやりたい、おバカシナリオを堪能したい方にはお勧めですが、プレイ時間があまりない方にはゲームの本領を発揮できないためお勧めできず、邪道が嫌い、複数のキャラたちを丹念に強化していくのがもどかしい、試行錯誤が嫌いな方にもお勧めできないかと思います。
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