クロスレビュー
敵に取り憑くなどの特殊能力を持つフェッテルの存在が、本作ならではの特徴に。キャンペーンモードでは、不意に怖い演出が入るので、緊張感溢れるプレイが体験できる。マルチでは、協力プレイの種類が多いところが○。日本語音声があるので、戦いに集中できるのもいいですね。
週刊ファミ通1180号より
FPSとしてのテンポは非常によくて、全体的に遊びやすいが、キャンペーンの敵は比較的強め。Co-opに対戦と、マルチプレイが非常に充実しているのが魅力で、キャンペーン終了後も継続して遊べる。とくにCo-opは協力しつつもスコアを競うことができたりと、楽しめる要素が多い。
週刊ファミ通1180号より
キャンペーンのフェッテルは、敵に憑依したり、連続で念動力を発射できるので、人間のポイント・マンと戦闘スタイルが異なって新鮮。展開が同じでも、違った感覚でプレイできる。マルチプレイは、“死の壁からの脱出”など、超常現象の設定を活かしたルールが多くて楽しめそう。
週刊ファミ通1180号より
ウリのひとつである“スローモー”を駆使して敵と戦うのはおもしろい。前作で敵だったフェッテルを操作することもでき、彼の特殊能力を使った戦闘は違った楽しみを味わわせてくれる。ただ、敵の数が多くて攻撃もかなり正確なので、難度は高め。マルチ対戦&Co-opプレイはいい感じ。
週刊ファミ通1180号より
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