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革新的なほどの変化はないものの、安定した完成度。アイテムを取るときや上下の視点移動がゆったりしていて、もどかしさからくる恐怖をうまく演出しています。戦闘の難度は高めだが、ギリギリまで近づけて攻撃するのはやはり楽しい。怖いけど。写真集めなど、やり込み甲斐もあり。
週刊ファミ通1026号より
「出るだろうな」と予測していても、ビビってしまう怖さが。より恐怖心を煽る、ゆっくり扉を開ける&手を伸ばす演出も○。テンポのいい物語と、心霊写真&呪いの人形の収集要素も手伝って、最後まで一気に遊びたくなる魅力があります。霧島の武器はクセがあり、少々戸惑うかも。
週刊ファミ通1026号より
過去のシリーズ同様、和風ホラー独特のねっとり、じんわりする恐怖を存分に味わえる。ファインダー越しに見る霊は、やっぱり怖い(笑)!今回は懐中電灯風の攻撃手段も加わり、多数の霊を相手にす速く戦ったりする場面も。主人公が4人なので、射影機改造の要素もボリュームあり。
週刊ファミ通1026号より
出現するであろう場所やタイミングがわかっていてもいなくても、襲い来る霊たちは等しく恐怖の存在。怖がらせかたを熟知した、練り込まれた作り。謎めいたシナリオ展開はもちろん、背筋をゾクゾクさせる音効や見せかたが見事。主人公たちのちょっとノロマなアクションも醍醐味。
週刊ファミ通1026号より
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