近未来に想定されるリアルさを極めた戦術シミュレーター。難度は高いが、小刻みなオートセーブがストレスを溜めず、達成感のみを高めている。アクションと戦術が融合したシステムはより完成度を増し、単なるFPS以上に進化。ひとりプレイに飽きたら対戦モードにハマるもよし。
週刊ファミ通916号より
戦場の緊張感がヒシヒシと伝わってくるほどリアルな作り。また、無人探索機などの近未来兵器が使え、遊びの幅が広がった。視点を三人称と一人称で選べるのも○。マルチプレイも充実しています。ただ、キャンペーンもマルチプレイも難度はかなり高いので、遊ぶ人は覚悟が必要。
週刊ファミ通916号より
近代、近未来戦を題材としたFPSとしては、おそらく最高峰かと。今回は偵察用のドローンやヘリなどにも命令可能。武器も数十年まえの武装から、現在米軍が開発しているものまで、かなりの量が使える。あと、アーマーが丈夫になり、倒されにくくなったのは個人的にうれしい。
週刊ファミ通916号より
チームによる行動が特徴の特殊部隊モノ。息を止めて狙いをつけるなど、リアルさが追求された分、全体にやや難しくなったのも確か。また、従来の部隊指揮に加えて戦闘車両や偵察機器の操作&指示ができるようになったため、前作より気を配る部分は増え、上級者向けな感あり。
週刊ファミ通916号より