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【見習い記者の取材日記】
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第20回 『サクラ大戦〜熱き血潮に〜』の発売日を追う!
【見習い記者の取材日記】

●2月商戦の最後を締めくくる注目ソフトが発売される

 

 みなさんこんにちは。新人記者Iです。いよいよ3月です! 僕の嫌いな寒さも和らいできました。この調子で早く暖かくなって桜でも咲いてもらいたいものです。そして僕の人生も、そろそろ春が来てもいいんじゃないかな〜と呟くと上司が、「おまえは生涯"サクラチル"だ。桜が咲くことはない」などと言うのです。失礼な! 僕の人生だって桜の花びらが綺麗に舞いますと訴えると、「百歩譲ってもスギ花粉だな」ですって! あまりの暴言に愕然としていると上司が、「そういえば、もうじきゲーム業界にサクラが咲くなぁ。ちょっと取材してこい」と意味不明な言葉とともに1枚のFAX用紙を手渡すではありませんか。そこには『サクラ大戦〜熱き血潮に〜』の文字が! そういえば2月27日はセガのプレイステーション2用ソフト『サクラ大戦〜熱き血潮に〜』の発売日。ということで今週は、『サクラ大戦〜熱き血潮に〜』の発売日の様子をリポートします。

 

●よ、夜中も取材するんですか!? 『サクラ大戦』発売前夜祭に潜入!

 

さくら

▲シリーズ第1作目をスーパーリニューアル! 新作と言っても過言ではない完成度と充実の内容なのだ。

 注目タイトル発売日恒例の店頭取材。ということはゲームショップがオープンするまえに現場に向かわないといけないわけです。そうとなればさっさと寝て明日に備えねばなりません。僕が編集部で床につく準備をしていると上司が、「言い忘れたが、『サクラ大戦〜熱き血潮に〜』発売前夜祭というイベントが夜中にあるそうだ。それも行けよ」と、カフェインよりも眠気を覚ましてくれる言葉を投げかけてきました。僕は反論する間もなく、前夜祭の会場へと旅立ちました。

 

行列

▲26日から27日に日付が変わったそのとき、池袋GIGOにはご覧の行列!

 さて、この『サクラ大戦〜熱き血潮に〜』発売前夜祭は、都内にある池袋GIGOにて行われました。2月27日午前1時からスタートするのですが、イベント開始1時間まえから池袋GIGOには50人以上の行列ができていました! すごい! その光景は深夜だということを忘れてしまうほどのもの。ファンの熱気に冬の寒さを忘れてしまいそうになりましたよ。


 会場になった池袋GIGO6階には、UFOキャッチャーがズラリと並べられ、その中にある景品は『サクラ大戦』関連のものばかり! さらに設置されているカラオケボックスも、オープニングテーマを始めとした『サクラ大戦』の曲が多く収録されるなどニクイ演出が施されていました。会場は『サクラ』一色に染まり、訪れたファンも大満足の様子でしたよ。

 

ごった返し

UッFO

▲会場には多くのファンが殺到! 身動きひとつにも苦労しそうなほどの混雑だった。

▲景品は、新作のカンバッチやキーホルダー、Tシャツなどさまざま。ファンは目移ろいしていたぞ。


 また会場では、『サクラ大戦』主要キャラの名前がついたドリンクやデザートが注文できるとあって、多くの人が好きなキャラクターのメニューを注文していました。みなさんがあまりにもおいしそうに飲み食いしているので、僕も注文してみることにしました。僕が頼んだのは"カンナ"というオレンジ色をしたドリンクです。「みかんと桃を足したフルーティーな味わいの中にアルコールが含まれた大人のドリンクですね」、と店員さんに僕は舌が肥えてます発言をすると、「違います」と否定のお言葉。憐れみの目で各メニューを説明してくれました。

 

メニュー

シルエット飲

▲左からドリンク、パンケーキ、アイスクリーム。それぞれにキャラクターの名前がつけられているのだ。

▲記者Iも試しに"カンナ"を飲んでみました。もちろん自腹で。

 

『サクラ大戦』オリジナルデザート&ドリンクメニュー

さくら(2)

さくらのイメージカラーの桜色と白のアイスクリーム

すみれ(4)

ぶどう、グレームフルーツ、ソーダを混ぜたドリンク

マリア(3)

コーラをベースにレモンとグレープフルーツを混ぜたドリンク

紅蘭(1)

青リンゴジュースに炭酸が効いているドリンク 

アイリス(6)

親友ジャンポールのイラスト入りパンケーキ

カンナ(5)

レモン、ライム、カルピスを混ぜたドリンク

※キャラクター名横の数字は記者Iの好みの序列です

 

 また、前夜祭にはオーバーワークスの大場規勝氏、寺田貴治氏、あかほりさとる氏なども駆けつけ、ファンを驚かせていました。UFOキャッチャーで取った景品にサインをしてもらえるなど、訪れたファンにとって思い出深い夜になったことでしょう。

 

勢揃い

ファンサービス

▲『サクラ大戦』シリーズを生みだした開発陣も勢揃い! 発売まえのお祝いに駆けつけた!

▲ファンにサインする大場氏。とてもサービス精神旺盛な方なのだ。

 

●そしていよいよ発売のときを迎えたのです!

 

 2月27日、午前8時半。僕は秋葉原に立っていました。どのお店もまだ開店まで時間がありますが、各店とも5〜10人ほどの行列ができていました。僕が訪れたアソビットシティも同じで、数人が開店待ち。これに対応してアソビットシティは、混雑を避けるために開店時間を通常より1時間早い9時に変更。行列に並んだ方、よかったですね! 開店と同時に並んでいた人は店内になだれ込み、『サクラ大戦〜熱き血潮に〜』をはじめ、『真・三國無双3』、『スターオーシャン3 Till the End of Time』など2月27日発売のソフトを手に取りカウンターへ。店は大盛況となりました。

 

レジ

さくらブース

▲レジには『サクラ大戦』オリジナルのメモリーカードシールも売られていた。

▲店内の一角には『サクラ大戦』を前面に押し出したコーナーも登場していた。


 また秋葉原のヒロセイベントスペースには、『サクラ大戦』プレゼント引換会場が設置されました。これはセガがアソビットシティやソフマップ、石丸電機、メッセサンオーなど秋葉原にあるゲームショップと連携して、同ソフトを購入して当たりを引いた人にプレゼントをあげようという企画によるものです。プレゼントは、QUOカード、ポスター、トークショー招待券から選べました。

 

プレゼント引換会場

取引

▲大きな看板を目印に、当たりを引き当てた人が会場内に入っていく光景が見受けられた。

▲いちばん人気はトークショー招待券。どのプレゼントをもらうかうれしい葛藤が沸き起こる。

 

●最後はトークショーで『サクラ大戦〜熱き血潮に〜』発売を祝福!

 

トーク

▲トークショーは終始和やかな雰囲気で進行。出演者の仲の良さが伝わってきた。

 2月27日の『サクラ大戦』イベントの最後を飾ったのが、アソビットシティで行われたトークショー。これは先に紹介したプレゼントでトークショー招待券を選んだ人が参加できるイベント。会場になったアソビットシティのイベント会場には100人を超えるファンが殺到。会場内は熱気に包まれた。このトークショーにはレッド・エンタテインメントの広井王子氏、オーバーワークスの大場規勝氏、真宮寺さくら役の横山智佐、李紅蘭役の声優、渕崎ゆり子が出演。『サクラ大戦〜熱き血潮に〜』の制作秘話や、歌謡ショウなどについて楽しいトークをくり広げたのだ。


 「このゲームを好きになってもらうまでがたいへん。『サクラ5』が出るころにはもっと多くのファンに支持されているといいです」(広井)


 「第一作目のリメイクですが、"スーパーリメイク"と唱っている分、新作のつもりで作りました」(大場)


 「このゲームは私にとって第三の育ての親。第一が両親、第二が声優という職業。そして『サクラ大戦』はいまでもスネをかじっています(笑)」(横山)


 「彼女の光武に対する思いや考えかたが伝わってくるという紅蘭の追加エピソードがあるのですが、その収録の入れ込みかたはすごかったです」(渕崎)

 

ラッキー

▲イベントの最後には抽選会が行われレアグッズがプレゼンとされた。

 

 ゲスト出演した4人はみんな『サクラ大戦〜熱き血潮に〜』の発売を喜び、その完成度の高さに満足した様子でした。

 

●開発陣に愛され、ファンに愛されているゲームだと思いました

 

 というわけで今回は、2月商戦最後の山だった2月27日の発売日リポートを『サクラ大戦』メインで紹介しましたがいかがでしたか? この日に発売された注目ソフトの中で、発売前日と当日にこれだけのイベントを行ったゲームはないと思います。熱心にイベントを行っている開発陣を見て、彼らがいかにファンを大切にしているのか、そして『サクラ大戦』がいかにファンに愛されているゲームなのかがわかりました。さて、今回『サクラ大戦』につきっきりだった僕。は〜し〜れ〜こ〜そくの〜♪というあのテーマ曲が耳について離れなくなってしまいました。同ゲームのCMでこの曲を歌っているタクシー運転手の如く、僕も編集部で歌っています。

Original Game(C)SEGA (C)RED (C)OVERWORKS/SEGA,2003

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