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”PLAYSTATION Home”のβテストは2007年年末にスタート
【PLAYSTATION PREMIERE 2007 リポート】

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●”PLAYSTATION Home”コンセプトサイトがオープン
 

 ”PLAYSTATION PREMIERE 2007”では、これまで”Home”とアナウンスされていたオンラインサービスの新情報も発表された。正式名称は”PLAYSTATION Home”。プレイステーション3向けに、オンラインでワールドワイドで無料展開されるHD仮想現実社会だ。プレイステーション3をオンラインに接続すれば誰でも、ほかのプレイヤーとのコミュニケーション、エンターテインメントを体験できる。
 

 今回、SCEの桐田富和氏(JAPANスタジオ シニアバイスプレジデント)による日本で初めデモプレイが公開されたほか、βサービス開始時期が2007年年末であること、PCとは一線を画した安全な世界であることなどが明らかにされた。

▲仮想現実世界内のスクリーンで動画を楽しむこともできる。ここではゲームのプロモーションのほか、広告媒体などにも使われるようだ。E3のときに発表されたものと違い、建物、植物など日本人好みにアレンジされたフィールドが用意される。キャラクターは髪、ボディー、服装とさまざま点でオリジナリティーを出せる。

 

▲人々が集まるロビーの役割をする”ホーム・スクエア”で雑談。アバターの名前が日本語の文字になっていることに注目。チャットは吹き出しになる模様。踊るなどのボディーランゲージもできる。

 

▲自分の部屋となる”My Home Space”。自由にカスタマイズできる。これまでにビーチハウスとノルウェイ・キャビン、マンハッタン・ペントハウス、日本家屋の4パターンが公開されている。キャラクターエディットなどの操作は画面上に登場するバーチャルPSPから行う。


 デモプレイでは、ラチェットのコスプレをした桐田氏似のアバターが登場。日本仕様にアレンジされたロビーに行って友人と話したり、映画コンテンツが楽しめる”Theater”のロビーで『スパイダーマン3』の予告をみたり……とにかく楽しそう。自分の家となる”My Home Space”では、『garden』というソフトを立ち上げて庭いじり。手塩にかけた庭を眺めながら友だちとチャット、そんな風情あふれる状況も楽しめるようだ。

 

 PLAYSTATION Homeはまさにオンラインゲームの拠点で、仮想空間にいながら別のオンラインゲームを新たに立ち上げることができる。マルチタスクのイメージ。桐田氏曰く「今回お見せしたのは可能性のほんの一端」とのことなので、詳細発表が待ち遠しいところ。

 

 もともと”PLAYSTATION Home”は、2007年3月7日(現地時間)に米国サンフランシスコで開催された、ゲーム・デベロッパーズ・カンファレンスのソニー・コンピュータエンタテインメント、ワールドワイドスタジオのフィル・ハリソンプレジデントによる基調講演で初公開された。ユーザーはアバターを作成して、3D仮想空間内にログイン。ほかのユーザーとのコミュニケーションや動画、音楽、写真の視聴、仮想現実世界内でゲームも楽しめることなどが明らかにされた。
 

 さらに2007年7月12日、米国サンタモニカで開催されたE3 Media & Business Summitに合わせて行われたプレスカンファレンスで、追加情報が発表。”ホーム・スクエア”という開放感のあるロビーが設けられることや、”PLAYSTATION Home”からゲームをスタートさせることができること、そして”パーソナル・スペース”(自分の部屋)の詳細が明らかにされ、今回の発表に至っている。

 

※”PLAYSTATION Home”のコンセプトサイトはこちら
 

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