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【画像追加】カジュアルゲームも大作ソフトも! ユービーアイソフトが2007年タイトルラインアップを発表
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▲ギルモ氏は、「ゲームのジャンルも、学習や新しい経験を提供するようなものが増えている」と、日本で起きているのと同じ現象が世界的に起きていることを明らかにした。 |
このような状況下で、ユービーアイソフトはベストなタイトルラインアップを揃えているとアピール。『NARUTO』などのライセンス商品と、オリジナル作品の両方が充実している。とくに、昨年は同社のゲームタイトルの中でカジュアルゲームが占める割合は10パーセントだったが、これを2007年は20パーセントにまで引き上げるという戦略が語られた。
欧州屈指のゲームメーカー、ユービーアイソフトが、全世界の報道陣や業界関係者に向けて、ニンテンドーDSとWiiの効果を大きく取り上げたのは、じつに印象的。同社がWiiに注力していることや、ニンテンドーDSのカジュアルゲームを数多く手がけていることはすでに知られていたが、改めて世界的にニンテンドーDSとWiiによってゲームユーザーの裾野が広がり、海外のメーカーも注目していることが浮き彫りとなった。
このカンファレンスで行われた新作紹介も、カジュアルゲームのカテゴリーからスタート。”GAMES FOR EVERYONE”というテーマのもとに、ニンテンドーDS向けの”Pets”、”Imagine”、”My Coach”の3ジャンルの作品が紹介された。”Pets”は文字どおり、ペットを飼うことができるシリーズ。これまでに犬や猫などが発売されているが、今後はイルカやトラなど、現実では飼うことができない動物を取り上げる予定だそうだ。”Imagine”は、6歳〜14歳のとくに女児を対象にしたシリーズで、ファッションデザイナーや動物医、フィギュアスケート選手など、憧れの職業をシミュレーションできる。”My Coach”は、ゲームを遊ぶ時間のあまりない人が手軽に始められるもので、健康を管理したり、ボキャブラリーを増やすツール系のソフトとなっている。
続いて、ニンテンドーDSをギターに見立てて演奏できる『JAM SESSIONS』もお披露目。司会を務めたトニー・ケイ氏自らがニンテンドーDSでギターを弾いてみせ、来場者がそれに合わせて歌を歌うなど大盛り上がりだった。なお、これらのカジュアルゲームの日本での発売は未定。
▲カジュアルゲームを3つのジャンルに分けて紹介。いずれも、これまでゲームをしてこなかった人が手軽に始められる内容だ。 |
▲ニンテンドーDSを使ってギターを演奏してみせると、来場者からは大きな拍手が沸き起こった。 |
カジュアルゲームとは一線を画すゲームらしいゲームについても詳しく紹介。『SPLINTER
CELL CONVICTION』(Xbox 360、PC)や、『EndWar』(プレイステーション3、Xbox 360)などの最新映像が公開された。ほとんどが2007年5月にフランスで開催された”UbiDays”の出展と同じものだったが、新たにWii用ソフト『NITRO BIKE』の発表も。ハイスピードのバイクレースが楽しめ、Wiiリモコンを横に持って上下左右に動かすことで操作するゲームとなるようだ。マルチプレイに対応しており最大6人で遊べるほか、Wi-Fiコネクションでネットワーク対戦も可能となる。
▲横持ちのWiiリモコンで、直感的にバイクを操作でき、ワイワイとみんなで遊ぶのに適したゲームとなりそうだ。 |
また、『BROTHERS IN ARMS HELL`S HIGHWAY』(プレイステーション3とXbox 360、PC向け)と、『アサシン クリード』(プレイステーション3とXbox 360向け)のプレイデモが実施。『アサシン クリード』は、マイクロソフトのカンファレンスで行われたプレイデモと同じものだったが、別の逃走ルートを選択。立体的な街の中で、細かい路地や屋根の上まで自由に歩き回ることができるゲームで、選ぶルートによってまったく違った楽しみかたができることが証明された。
▲『BROTHERS IN ARMS HELL`S HIGHWAY』は、第2次世界大戦中の連合軍の隊長となって敵と戦うファーストパーソンシューティング。隊員への命令を出しつつ、敵を撃っていく。戦地となるオランダの街は、実際のものを完璧に再現しているのだとか。 |
▲『アサシン クリード』の美人プロデューサー、ジェイド・レイモンド氏が登壇すると来場者から大きな拍手が沸き起こった。 |
『アサシン クリード』 |
『BROTHERS IN ARMS HELL`S HIGHWAY』 |
『NITRO BIKE』 |
『JAM SESSIONS』 |
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