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『極魔界村 改』のリニューアル要素第2弾をお届け!

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●敵の出現位置や性能を再調整
 

 カプコンから発売中のPSP(プレイステーション・ポータブル)用ソフト『極魔界村』の内容をチューニングし、より完成度を増したアクションゲームとして再登場する『極魔界村 改』(2007年8月2日発売予定)。前回明らかにされた”ワープスピアの廃止”に続く、新たなリニューアル要素をお届けするぞ。
 

 今回明らかになったのは、ゲーム全体のプレイ感覚に関係してくる敵セットの見直しについて。前作をプレイした人でも新鮮な感覚でプレイできるように、敵の動きや出現位置が調整されているほか、敵の性能自体にも若干の変更が施されているのだ。
 

▲狭い足場に乗って移動するステージ。前作(上画像)ではあらゆる方向から沢山の敵が攻撃してきたが……今作(下画像)では最大2体までしか出現しなくなった。


 たとえば、なにもない空間から突如出現し襲い掛かってくるという凶悪な攻撃で、多くのプレイヤーを悩ませた敵”レイス”。このレイスの出現パターンが今作では”うっすらと影が現れたあとにゆっくりと実体化する”といった具合に変更されている。これにより、プレイヤーは出現の予兆を見ながら戦うか回避するかの判断ができるようになった。そのほかに、主人公のアーサーが始めから2段ジャンプが可能になったりと、より遊びやすいチューニングが施されているのだ。
 

▲アーサーの目のまえに、レイス出現の予兆である紫色のモヤが(上画像)! 出現するのが分かっていれば対処は簡単。2段ジャンプでヒラリと回避だ(下画像)。

 

▲『極魔界村』にも登場した”魔界の魔女”。彼女の役割も変更になっているとのことだが……アーサーの戦いにどのように関わってくるのか気になるところ。

 
※『極魔界村 改』の公式サイトはこちら
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