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ベルト奪取で真の王者になれるか!? ムシキング・テリーがノアの日本武道館大会で魅せた

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●新技”ジェネシス”、”テラドライブ”でいざ至宝奪還へ!

 

 セガの業務用カードゲーム『甲虫王者ムシキング』から誕生したプロレスラー”ムシキング・テリー”。2005年7月18日の東京ドーム大会で鮮烈なデビューを飾ったムシキング・テリーは、国内屈指の人気プロレス団体”プロレスリング・ノア”を主戦場として、『甲虫王者ムシキング』を愛する子供たちのために幾多の激しい戦いをくり広げてきた。そのムシキング・テリーが、2007年4月28日に日本武道館で行われたプロレスリング・ノアの興行”Spring Navigation’07”の第6試合で、同団体の至宝”GHCジュニアへビー級ベルト”を賭けたタイトルマッチに挑戦者として出場したぞ。

 

▲ムシキング・テリーのタイトルマッチが行われた”Spring Navigation’07”最終戦。

 

 チャレンジャーであるムシキング・テリーの対戦相手は、第12代GHCジュニアヘビー級王者の高岩竜一選手(ZERO1-MAX所属)。”超竜”と称される高岩選手は、ジュニアという階級の枠を超えた圧倒的なパワーと必殺技”デスバレーボム”を武器に、他団体のベルトを腰に巻いてしまうほどの強敵だ。一方のムシキング・テリーは、過去に一度だけタイトルマッチに挑戦しているが、惜しくもベルト奪取はならなかった。しかし、今回はノアの至宝を他団体から奪い返すという至上命令を受けている。そして何よりも、応援してくれる子供たちに夢と希望を与えるためにベルトはなんとしても取り戻さなければならない。さまざまな思いを胸に、ムシキング・テリーはリングへと向かった。

 

▲ムシキング・テリーのコスチュームに注目! パンツの色がオレンジ色になっているが、これはパワーアップしている証とのこと。

 

 いよいよ第6試合のGHCジュニアへビー級選手権試合のとき。選手入場の花道には、ムシキング研究所のネブ博士の姿が。「今日はテリーのタイトルマッチが行われるけど、とっても強い対戦相手だから、みんなの応援が必要なんだ。ノアにベルトを取り戻せ、ムシキング・テリー!」とマイクアピールすると、おなじみの入場曲に合わせてテリーが颯爽とリングに上がった。この日は、抽選で選ばれた50組100名のお友だちが応援に駆けつけており、テリーに大きな声援を送っていたぞ。続いて花道から、第12代GHCジュニアヘビー級王者の高岩選手が、腰にベルトを巻いて威風堂々と入場。両者がリングコーナーの対角線上に構えると、試合開始のゴングが打ち鳴らされた。

 

▲満員の日本武道館で『甲虫王者ムシキング』から誕生したムシキング・テリーが、チャンピオンベルトを賭けた戦いに挑む。

 

 まずペースを掴んだのは高岩選手。開始早々、いきなり必殺のデスバレーボムが炸裂! さらにパワーボムを狙ったが、ここはテリーがなんとか回避した。いきなり大技を食らってしまったテリーは、その後も高岩選手のグラウンド攻撃に苦しめられた。この試合で厄介だったのが、高岩選手のラリアット。テリーが高岩選手の攻撃を切り返しても、そのたびにラリアットの洗礼を浴びてしまい、テリーは反撃の糸口が掴めないまま、ダメージだけが蓄積されていった。このまま畳み掛けたい高岩選手は、テリーに垂直落下式ブレーンバスターなどの大技で肉体的ダメージを、マスク剥ぎで精神的ダメージを与えた。

 

▲ムシキング・テリーを苦しめた高岩選手のラリアット。

 

▲高岩選手がセカンドロープからの雪崩式ブレーンバスターをくり出した。

 

▲セカンドロープからの必殺技”デスバレーボム”がテリーに大ダメージを与えた。

 

▲試合まえはテリーと戦うことについて「子供たちのことを考えると心が痛む」と複雑な心境を語っていたという高岩選手だが、リングでは非情になってテリーを潰しにかかった。

 

 誰もがテリーの敗北を確信する一方的な試合展開だったが、それを吹き飛ばしたのが子供たちの声援。これにプロレスファンも呼応して、日本武道館は大テリーコール! この瞬間、試合の流れがテリーに傾いた。再三にわたって苦しめられたラリアットをかわすと、高岩選手を場外へ落とし、華麗にダイブ! さらにアクシズスピン2連発、ミストクラッシュ2連発で追い詰めるが、高岩選手も王者の意地でカウント2.9でこれを返す。ここでテリーは、このタイトルマッチのために用意した新技”ジェネシス”と”テラドライブ”を発動! さすがの高岩選手もこれを食らって青息吐息。最後は2005年7月18日のデビュー戦から使っている必殺技”ミストクラッシュ”で超竜をマットに沈め、第13代GHCジュニアヘビー級王者ムシキング・テリーが誕生した。

 

▲ロープを巧みに利用したアクシズスピンが高岩選手にクリーンヒット!

 

▲新技”ジェネシス”炸裂!。パワーボムとタイガードライバーを組み合わせたような破壊力抜群の攻撃だ。

 

▲王者を倒すためにもうひとつの新技”テラドライバー”もくり出した。雪崩式の腰投げのような技だ。

 

▲高岩選手を王座から引きずり下ろしたムシキング・テリーの必殺技”ミストクラッシュ”。

 

 他団体に流出したベルトを奪い返し、子供たちの期待に見事応えたテリー。甲虫王者、GHCジュニアヘビー級王者として、これからもリング上で熱い戦いをファンに見せてくれることだろう。

 

▲試合が終わって、リング中央に立つムシキング・テリーとネブ博士。

 

※『甲虫王者ムシキング』公式サイトはこちら

※プロレスリング・ノア公式サイトはこちら

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