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今年のサプライズは嘘から出た実!? "アルケ祭2007"が開催!

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●エイプリルフールネタが実現!

 

 今年で3回目の開催となったアルケミストのファン向けイベント"アルケ祭2007"が、2007年4月22日、都内にあるSTUDIO COASTで開催された。入場料無料のイベントというこで、今年も数多くのファンたちが会場に足を運んだ。

 イベントは、ステージイベントとライブの2部構成。午後2時から始まったステージイベントでは、新作ゲーム3タイトルが発表がされたほか、既発タイトルのマルチメディア展開情報が紹介された。
 

▲司会進行役は、midi服藤氏(左)と砂倉加奈子(右)のふたり。砂倉はステージに立つのは初めてということで来場者に「生暖かい目で見守ってください」と語っていた。

 

 最初に発表されたのは、2007年5月31日発売予定のプレイステーション2用ソフト『この青空に約束を-melody of the sun and sea』。ゲームの内容は、人口が減り続ける離島を舞台に物語が展開する一風変わった恋愛アドベンチャー。ステージにはプロデューサーの丸山充弘氏と、ゲームに出演している声優陣が登場。ゲームのプロモーションムービーが流されたほか、"都会派vs田舎派"という心理ゲーム大会も実施。3択形式でいくつかの質問に答えるだけで、回答者が都会派か田舎派かが分かってしまうというこのゲーム。もっとも都会派だったのは、浅倉奈緒子役の折笠愛。逆にもっとも田舎派だったのは三田村茜役の名塚佳織という結果になった。
 

▲『この青空に約束を-melody of the sun and sea』は、主人公たちが住むつぐみ寮に、転校生の沢城凛奈がやって来るところから物語が始まる。

 

▲ゲームはもちろんフルボイス。100個近くまでセーブデータを残せるなど、システム面でもプレイヤーが遊びやすいように気が使われているぞ。

 

 2007年8月23日発売予定のプレイステーション2用ソフト『ピュア×キュア リカバリー』の発表では、プロデューサーの梶原諭氏のお遊び(?)によって、会場は爆笑に包まれた。ゲームの内容はとある学校の保健の先生である主人公と、そこを訪れる女性たちを中心に展開するアドベンチャーゲーム。登場キャラクターは、正統派ヒロインキャラから、言動が猫っぽい少し変わったキャラまでさまざまなタイプがおり、まさに"王道恋愛ゲーム"といった感じ。ゲームの紹介が終わったところで、プロデューサーの梶原氏いわく「『ひぐらし』の勢いに、がっつり乗ったもの」という内容のプロモーションムービーが上映された。その内容は、バックにひぐらしの鳴き声が流れるというおどろおどろしい内容のもので、勢いに乗ったというより『ひぐらしのなく頃に』そのまま。これには会場大笑い。司会のmidi服藤氏から「ちゃんと紹介してください!」と言われて、つぎに上映したのが「タイトルを覚えてもらうために作りました」というプロモーションムービー。今度はまったく問題ない、と思いきやバックで流れている音楽が『ピュア×キュア リカバリー』とタイトルが似ているアニメ『ふたりはプリキュア』のものという内容。またしても、会場からは笑いが。その後も梶原氏の愉快なプロモーションムービーは数回上映され、結局4回目にして本物のムービーが上映された。

 

▲画面にはヒロインと書いてあるのに、登場しているのはムサ苦しいオジサン。このような楽しいプロモーションムービーが多数上映されたのだ。

 

▲最後にはちゃんとしたプロモーションムービーが上映されたぞ。


 最後に発表されたのは、2007年夏発売予定のプレイステーション2用ソフト『バルドバレット イクリブリアム』。PCで好評を博したアクションアドベンチャーの移植ということで、スクリーンにタイトルが映し出された瞬間、会場からは驚きの声が上がっていた。ロボットが登場するゲームということで、プロデューサーの佐々木秀徳氏はセグウェイに乗って登場。佐々木氏によれば、PCからプレイステーション2へ移植するにあたっては「シナリオの量が倍くらいになっていますし、ムービーも追加されています」とのこと。佐々木氏は初回限定版の内容についてもふれ「ロボットが出てくるゲームなので、フル可動のロボットフィギュアを同梱します」と、同梱アイテムの一部を明らかにした。ステージにはゲームに出演する豪華声優陣も登場。それぞれ、自分が演じるキャラクターについて紹介したほか、"クイック&デッド ボイス対決"と題した早口言葉対決も行われた。
 

▲『バルドフォース エグゼ』の続編となる、アクションアドベンチャーがついに登場! 残念ながらプレイ画面は公開されなかったが、代わりに紹介されたムービーではロボットどうしの迫力ある戦いが描かれていた。シナリオも追加されているとのことなので、期待は高まるばかり!

 

▲ゲームに出演する声優陣も発表された。豪華なメンバーに会場からは再び驚きの声が上がっていた。

 

▲佐々木氏は「画面がなかったので、代わりにセグウェイに乗ってきました」とのこと。ゲーム内容を説明する際も、セグウェイの乗ったまま説明を行っていた。

 

▲声優の力を試す"クイック&デッド ボイス対決"。セリフを噛んでしまった人には、青汁一気飲みというきついバツゲームが待っていたのだ。

 

 新作発表がすべて終わり、続いて行われた既発タイトルのマルチメディア展開情報内で、"アルケ祭"お馴染みのサプライズ情報が発表された。その内容は、2007年4月1日にアルケミストのホームページ上でエイプリルフールネタとして紹介されていた、週刊WEB小説マガジン"少年アルケミスト"が本当に登場するというもの! さらに特別ゲストとして、少年アルケミストで2007年5月8日からスタートするファンタジー小説『ヴェロキア 竜騎兵物語』の原作を担当する竜騎士07氏と、キャラクターデザインを手掛ける江草天仁氏が登場した。『ひぐらしの鳴く頃に』では謎が謎を呼ぶ難解なストーリーを書いた竜騎士07氏だが、この作品に関しては「『ひぐらし』とはまったく違う軍事物になっています。ただ、難しい専門用語などは出ず、あくまで軍事ファンタジーなのでお気楽な作品です」とのこと。

 

▲2007年夏から放映予定のアニメ『ひぐらしのなく頃に解』のプロモーションムービーでは、"厄醒まし編"という、アニメオリジナルのストーリーを予感させる映像が一瞬流された。

 

▲エイプリルフール企画がまさかの実現! 裏の裏をつく、誰もが予想していなかったサプライズとなった。

 

▲特別ゲストの竜騎士07氏(左)と江草天仁氏(右)。江草氏はキャラクターデザインについて「好きなものが描けたので、すごく楽しくやらせてもらえました」と語った。

 

 イベントの最後は、ファンお待ちかねのライブが開催。1曲目『小さなブリリアント』からファンのボルテージは最高潮! ペンライトを持ち飛び跳ねるなど、全員思い思いに歌を楽しんでいた。ライブ終盤はプレイステーション2用ソフト『ひぐらしのなく頃に祭』の曲がたたみ掛けるように歌われ、イベントは大盛況のうちに幕を閉じた。


▲全13曲、ファンはオールスタンディングで休むことなく大盛りあがりで踊り続けた。

 

▲『ひぐらしのなく頃に祭』のエンディングテーマ『Friend』を歌ったいとうかなこは、オリジナル曲『卒業証書』を弾き語りで披露した。

 

▲アンコールで登場したのは桃井はるこ。2曲を披露し、イベントを締めくくった。


 

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