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バサラ祭ふたたび! ”『戦国BASARA2 英雄外伝(HEROES)』制作発表会 バサラ祭2007 春の陣”が開催

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●男性声優たちの熱いトークやアフレコミニドラマにファン熱狂!

▲『戦国BASARA』シリーズの恒例イベント、”バサラ祭”が、最新作『英雄外伝(HEROES)』の制作発表会を兼ねて開催。大勢の女性ファンが会場に馳せ参じたのだ。


 カプコンから2007年冬に発売予定のプレイステーション2、Wii用ソフト『戦国BASARA2 英雄外伝(HEROES)』。このゲームの制作発表を兼ねたファンイベント、”『戦国BASARA2 英雄外伝(HEROES)』制作発表会〜バサラ祭2007 春の陣〜”が、2007年3月25日に都内にある東京厚生年金会館で行われた。


 会場に集まった2000名の『BASARA』ファンは、ほぼ全員が女性。発売から約30分でチケット完売という狭き門をくぐり抜けた猛者たちで、イベントまえに実施されたグッズ販売にも大勢の人たちが並び、会場は終日大賑わいとなっていた。


 イベントのオープニングは、虚無僧に扮した尺八奏者の荘厳な演奏で幕を開けた。スモークがたなびく幻想的なステージに会場のボルテージが上がりきったところで、演奏を終えた尺八奏者たちがはけていったのだが、ひとりの虚無僧がその場に残った。深編笠を取ると、そこにいたのはなんとゲストのひとり、前田慶次役の森田成一。会場が揺れるほどの大歓声に迎えられた森田は、「よくきた! バサラ祭2007 春の陣だ!」と、景気よくイベント開始を宣言したのだ。


▲虚無僧6名による尺八の演奏。ちなみに、虚無僧はオレンジ色のオブジェに見える筒の中から登場するサプライズで、冒頭からファンを沸かせた。


▲虚無僧に成りすましていた森田。「この東京厚生年金会館で、お花見といこうじゃねえか! 花はこの俺やほかの出演者たち。そして、会場の2000本の桜だ!」とぶち上げた。


 まずは、シリーズのプロデューサーを務める小林裕幸氏による『戦国BASARA2 英雄外伝(HEROES)』のプレゼンテーション。森田の前口上で盛り上がった会場の雰囲気に苦笑いしつつ、「小林でーす。森田さんのあとはやりにくいんですけど、簡単に『戦国BASARA』について説明しまーす」と、独特のゆるいトークを展開した。『1』と『2』の映像を改めて紹介するところから始められたのだが、伊達政宗や真田幸村などの人気キャラが画面に登場する度に黄色い声が飛び、小林氏は「歓声の嵐で説明できやしない」と困り果てる場面も。『英雄外伝』については、新たにプレイヤーキャラクターになる片倉小十郎と、浅井長政、お市の映像が初公開。小林氏は、この3名について以下のように語った。


▲「『HEROES』には、皆さんが好きなキャラクターは全員出ます。『2』をプレイしたときには知らなかったストーリーが明かされるので楽しみにしていてください」と語った小林氏。


片倉小十郎について
 「小十郎は、じつは『2』でもプレイヤーキャラにしたかったんですけど、ひどいプロデューサーがいたもんで(笑)、制作期間が8ヵ月という短期間だったために断念したんです。今回は、主君の政宗様のためにかなり苦労するストーリーになります。皆さんが驚くような片倉小十郎を用意していますのでお楽しみに」(小林)


浅井長政について
 「(映像を観たファンの大歓声を受けて)浅井がこんなに人気があるとは、びっくりです。だってねー、『2』の発表会のとき、全然歓声なかったんだから(笑)。正義のヒーローで、僕は好きなキャラなんですけどね」(小林)


お市について
 「『1』以来の女性キャラ参戦となるお市は、『2』から力を入れて作っていました。織田信長の妹で、浅井長政の嫁という歴史をなぞりつつ、『BASARA』ならではの解釈で描いていきますので楽しみにしてください」(小林)


 続いて、イベントのゲストによるトークショーが行われた。出演したのは、オープニングに登場した森田のほか、伊達政宗役の中井和哉、お市役の能登麻美子、そして急遽出演が発表された長曾我部元親役の石野竜三。出演が予定されていた浅井長政役の辻谷耕史は、本人の都合により欠席となった。小林プロデューサーが司会を務め、『戦国BASARA』のアフレコ現場についての話を振ると、声優陣は口々に「声が枯れた」と証言。森田が「業界用語で声が枯れることを”バサラ”って言うんですけど、今回も案の定バサラった」と言えば、石野も「『2』のときは、ただ台本を軽く流し読みするだけで2時間もかかった。『HEROES』はそれよりは少なかったけど、やっぱり声が枯れました」と語った。

 戦国武将ながら、何故か英語を話す伊達政宗を演じる中井は、「どんどん英語が増えていまして。政宗の高いテンションでしゃべると、簡単な英語のほうが逆に難しいんですよ。サンクスってセリフは、何度取り直したことか」と苦労を語った。唯一の女性ゲスト、能登は、「私は観るのは好きなんですが、ゲームを動かすのが苦手で……」と暴露。この発言に小林プロデューサーは、「大丈夫ですよ。目をつぶって四角ボタン押してるだけでできますから」と自虐気味に語り、「会場にいらっしゃる2000人の女性ファンでも遊べるくらい簡単なゲームです」とアピールした。


▲トークショーでは、話が『HEROES』のことに及ぶたびに、小林プロデューサーから「それはまだちょっと……」とツッコミが。すでにアフレコは終了しており、それぞれのキャラの新たな一面が見られるセリフがあるそうなのでお楽しみに!


 イベントはさらに、アフレコミニドラマや、森田が司会を務めるバラエティートークショー、"慶次の部屋"、声優陣のサイン色紙が当たる抽選会などが行われ、終始大盛り上がり。出演者は『戦国BASARA』の雰囲気そのままに、ハイテンションで終幕まで突っ走った。最後は小林プロデューサーが、「この楽しい祭を、ぜひまたやりたいですよね? 詳しいことは言えませんが、『BASARA』は今後もいろいろなことをやっていきますので楽しみにしていてください」と挨拶。3時間近くにも及ぶイベントは、あっという間に終了となった。
 

▲ゲーム中のシーンも含めてまとめられたミニドラマ。最後は何故か、長曾我部と伊達が新宿で賭け事をしているところに、慶次がやってくるというシーンに。慶次の活躍で、無事に長曾我部の船で伊達を奥州に送ってくれるというオチがついた。


▲ファンイベントの形を取りながらも一応は制作発表会、ということで、プレス向けにゲストのフォトセッションも実施。ノリノリの4名に、ファンも「修学旅行かよ!?」と大ウケだった。


▲テレビ番組『徹子の部屋』をパクった(?)”慶次の部屋”のコーナー。森田が司会となり、ファンから届いた質問をゲストに聞く形で進行した。中井と石野に対する質問は、「もし『BASARA』キャラになったら、あのテンションで何日くらい暮らせますか?」というもの。中井は、「何日っていうより、何時間単位でヒーヒー言っているから」と笑いながらも、「最近、どんどん体がバサラ型になって順応しているから、けっこういけるんじゃないですか?」と語った。


▲能登がゲストにやってきた”第2回慶次の部屋”は、ゲームが苦手トークで大盛り上がり。「ゲームって、立体になったじゃないですか。あのとき、すげえなあと思ってやってみたら、キャラがくるくる回っちゃってまっすぐ歩けなかったんです。あれ以来、ゲーム触ってない」と能登が明かすと、森田は「立体って久々に聞いたな。これからはみんな、『BASARA』のことを3Dって言うのやめて立体アクションゲームって言おう」と提案した。


▲ファン参加企画、”応援合戦”では、中井&能登チームと森田&石野チームに分かれて、どちらにより大きな声援が寄せられるかを競った。結果は、声の大きさが98デシベルだった中井チームが、96デシベルの森田チームを破って勝利。勝った人は決めゼリフ、負けた人たちは屈辱的ないつき衆とザビー教信者のセリフを披露した。


▲最後はキャラクターとして、ファンにメッセージを送った声優陣。伊達役の中井は、「あんたたちと粋に戦える日を楽しみにしてるぜ」と、『戦国BASARA 英雄外伝(HEROES)』での再会を誓った。

 
 

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