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稲葉敦志氏、神谷英樹氏、三上真司氏が新会社"SEEDS"を設立

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●これまでどおり"新しい遊び"を追求

 

 おなじみのクリエーター、稲葉敦志氏と神谷英樹氏、そして三上真司氏が大阪にゲーム開発会社"SEEDS"を設立した。代表は稲葉氏で、スタッフは51名(2007年1月現在)。

 

 社名の理由は公式ページで「『バイオハザード』、『デビル メイ クライ』、『鉄騎』、『ビューティフルジョー』、『大神』といった色鮮やかな花を咲かせてきた種子たち(SEEDS)です」と紹介されている。方向性として「私たちSEEDSが作ろうとしているのは、"世界中の人々に遊んでもらえる、めちゃくちゃ面白くて凄いクオリティを持ったゲーム"」を掲げており、オリジナルにこだわった新機軸のソフト開発を行っていく構え。3人の代表作はご存じのとおり、どれも業界に新風を吹き込んだものばかり。それだけに新会社でどんな花を咲かせるのか、おのずと期待が高まる。

 

※SEEDS公式ページはこちら

 

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