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Xbox 360の開発ツール"XNA"が大学の研究教材として採用
Xbox 360メディアブリーフィング

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●大阪電気通信大学、東京大学、東京工芸大学、立命館大学で導入

 

 Xbox 360の開発ツール"XNA Game Studio Express"が、大阪電気通信大学、東京大学、東京工芸大学、立命館大学の4校の研究施設に導入されることになった。

 

 今回導入が決定した大学は、ゲーム制作を学べる学科や研究をしている大学ばかり。"XNA Game Studio Express"を使えば、開発専用ハードではなく、市販のXbox 360でも手軽にゲームの開発ができるのが特徴で、学生たちの研究ツールとして使用される。東京大学大学の馬場章教授と『パックマン』でおなじみの岩谷徹氏(東京工芸大学ゲームコース教授就任予定)が導入についてコメントを出している。

 

東京大学大学院情報学環 教授
日本デジタルゲーム学会 会長 馬場章氏

これまでの日本の大学では、ゲーム制作にのみ焦点を当てた教育を行うことには困難があり、とかくコンピュータサイエンスの枠内に限定された教育になりがちであったが、これからのゲーム産業の振興のためには、ゲームの様々な職種の人材を育成する必要があると考えている。 XNA Game Studio Express を使った教育は、プログラマーだけではなく、グラフィックアーティスト、プランナー、プロデューサーなど将来様々な職種を希望する学生でも実際のゲーム制作を学ぶことが可能となる。そこで、現在本学が取り組んでいる人材育成プロジェクトにおける学部、学科を越えたオープンなラボの主力ツールとして、XNA Game Studio Express を採用したい

東京工芸大学ゲームコース教授 (就任予定) 
岩谷徹氏

私のゲームへの情熱を次世代のゲーム開発者の育成に燃やすとき、XNA Game Studio Express と関連製品によってもたらされるゲーム制作への間口の広さや制作者の分野やスキルに応じた開発環境が、大きな魅力であり有効性であると感じています。また、このツールによってゲームデザインの完成度を高める際に必要なより多くの試行を限られた制作期間内に行うことが出来、優れた斬新なアイデアを持った数多くのゲームが発表されるようになると考えています


※Xbox 360の公式サイトはこちら

※XNAについてはこちら

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