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オンラインプレイで盛り上がろう！　"Xbox Live ファンタイム"開催!!

2006/3/31

●日本人どうしで『PGR3-プロジェクトゴッサムレーシング3-』などをプレイ！

　「Xbox 360のXbox Liveで遊びたいけど、日本のユーザーになかなか会えないなあ～」と、お嘆きのアナタに格好のイベントが、3月31日に開催された！　マイクロソフト主催による"Xbox Live ファンタイム"だ。日本のXbox Liveのユーザーどうしでセッションを立ち上げて、楽しく盛り上がっちゃおうという意図により企画されたこのイベント。対象となったタイトルは『PGR3-プロジェクトゴッサムレーシング3-』と『パーフェクトダークゼロ』で、イベントにはゲームソフトとXbox Liveゴールドメンバーシップを持っているユーザーなら誰でも参加が可能。ユーザーには事前にイベントのタイムスケジュールが告知されており、その時間にXbox Liveにアクセスさえすれば多くの日本人ユーザーと対戦が楽しめる……という内容になっていた。

▲決められた時間にXbox Liveに接続することで、より多くの日本人による対戦を楽しんじゃおうという主旨のXbox Live ファンタイム。もちろん、基本になるのはユーザーどうしの対戦だけど、ゲストのグラビアアイドルたちがイベントに華を添えた。

　しかも当日は、人気グラビアアイドルの喜屋武（きゃん）ちあき、堂上静華、吉原夏紀の3人が"360 ガールズ"を一夜限りの限定結成！　特別ゲストとしてイベントを大いに盛り上げてくれたのだ。360 ガールズをゲストに招いてのイベントは、彼女たちがホストとなってセッションを立ち上げる対戦と、一般ユーザーが立ち上げたセッションに、360 ガールズがランダムに乱入する対戦の2部構成により行われた。自分たちがホスト役となった『PGR3-プロジェクトゴッサムレーシング3-』の対戦プレイでは、360 ガールズが交互にゲームに参加。最初にプレイをした喜屋武ちあきは、「RPGと恋愛ゲームが好き」というほどのゲーム好きだったが、レースゲームは得意ではなかったようで、新宿のコースに悪戦苦闘。ユーザーに操作方法を尋ねて会場を和ませるヒトコマも。また、つぎのセッションでゲームに参加した堂上静華は、「気合でがんばります」とやる気まんまんだったものの、司会に「負けたらセクシーポーズをとる」という条件を出されて気合も空回り。7位に撃沈してまんまとセクシーポーズを取らさせるハメに。さらに、「ゲームはあまり得意ではないんです」という松原夏紀は、それでもしっかりとゲームを楽しんだようで、クルマが壁に激突するや「うわー」と歓声を上げていたぞ。

▲ゲストとして招かれた3人の人気グラビアアイドル。左から堂上静華、喜屋武ちあき、吉原夏紀。後日ストリーミング配信される映像向けに撮影中のカメラににっこり。

▲Xbox Liveで『PGR3-プロジェクトゴッサムレーシング3-』を楽しむ3人。「カーブを曲がるにはどうすればいいの？」とユーザーに尋ねたところ、「カーブは気合で！」と答えられるというヒトコマも。言うまでもなく、こうしたボイスチャットによるコミュニケーションもXbox Liveはらでは。

▲堂上さん(左）がレースで1位になれなかったバツとして、連帯責任でセクシーポーズをとる3人。どこがセクシーなんだか……なんて突っ込まないように、そこのアナタ！　ちなみに真ん中にいるぬいぐるみに見えるのは、司会役のミスターX。

▲イベントの模様はXbox 360の公式サイトで実況ナマ中継チャットされておりました。当日はかなりのアクセスがあったようで、ユーザーの関心の高さをうかがわせたのだ。

　イベントに対する感想を聞いてみたところ「みんなでいっしょに走っていると一体感があっておもしろかったです。やっぱりみんなでゲームができるのは楽しいですね」（喜屋武）、「すごい楽しかったです。自分も案外できるじゃん、って思っちゃいました（笑）」（堂上）、「（遅い自分に最後まで付き合ってくれた人がいたので）ツーリングできてうれしかった。今度はもっとゲームの腕を磨いてから再挑戦したいです」（吉原）とかなり楽しんでいただいた模様。その後も和気あいあいとトークなどが行われ、なごやかなうちにイベントは進行した。Xbox Live ファンタイムは、夜遅くまで熱気で満ち溢れていたのだ。この日の模様は後日、Xbox Live ファンタイムの公式サイトでストリーミング配信されるとのことだ。

　Xbox Live ファンタイムについては、ユーザーの反響を見て今後の展開を考えるとのこと。日本のユーザーが楽しめるこのようなイベントなら、今後どんどん開催してほしいよね！


▲左から吉原さん、喜屋武さん、堂上さん……。楽しそうにプレイしつつ夜は更けていく……。ちなみに、参加したユーザーの方からも「楽しかったです！」という満足の声が多数。やっぱりオンラインでゲームをするのは楽しいものだね。