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コクヨがゲームに参入! 第1弾はPSP用ソフト『起業道』

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●"ひらめき支援事業"第1弾として発売! 第2弾、第3弾も予定
 

 本日2月16日、コクヨが"PSP用ソフト『ビズ体験シリーズ 起業道 』制作発表会"を開催。同社としては初めてとなるゲームビジネスへの参入を明らかにした。発表されたソフトは、3月9日発売予定のPSP(プレイステーション・ポータブル)用ソフト『ビズ体験シリーズ 起業道 業界ナンバー1を狙え!』(5040円[税込])。

 

 コクヨは言わずと知れた文房具とオフィス用家具メーカーの雄。生誕30年を迎えるロングラン製品"キャンパスノート"をはじめ、学校やオフィスなどでその製品を使ったことがない人は少ないだろう。そのコクヨがなぜゲームビジネスに参入するのか? その答えを、同社代表取締役社長の黒田章裕氏が発表会の冒頭で以下のように答えた。

 

 「コクヨは2005年10月で創業100周年を迎えました。我々はこれを第2の創業ととらえ、今後の100年もがんばろうと誓いました。ただし、つぎの100年は同じビジネスのくり返しではもたない。それで新規事業にチャレンジすることになったんです」(黒田)

 

▲黒田社長みずからがソフトを操作し、ゲームの内容を説明。

 

 コクヨはこれまでも、オフィス用品やオフィス空間のプロデュースを通じて、働くことへの支援をしてきたという。同社ではこれを、"ひらめき(創造力)、はかどり(能率)、ここちよさ(快適)"というキャッチフレーズで推進。今回発表されたゲームビジネスへの参入も、この延長線上にあるとのことなのだ。

▲文房具などのオフィス用品とゲームは結びつかないように思われる。しかし、"働く人への支援"という点で結びつく事業だったのだ。

 

▲プロデューサーの服部悦子氏。「2年間で10万本の販売が目標」と語っていた。やや控えめな数字か。

 

▲主人公は、中堅広告代理店に勤める29歳の小田桐伸吾。"このまま一生サラリーマンのままでいいのか?"という思いを抱いていた伸吾は、後輩が青年実業家として成功し、有名モデルとつきあっていることを知り、独立を決意する。

 『ビズ体験シリーズ 起業道 業界ナンバー1を狙え!』は、「働きたい、独立したい、起業したいという人のための支援になるソフト。楽しく学びつつ、発想力、創造力を高める」(黒田)点が特徴。"ひらめき支援事業"第1弾として発売されるゆえんだ。表面的には、独立して会社を立ち上げた人物の足跡をたどるアドベンチャーゲームだが、ゲーム中に登場するビジネス用語や専門知識の解説が閲覧できるようになっており、教育ソフトとしての側面も持っている。
 

▲小さなショップからスタートして、業界ナンバーワンになるのが目標。経営者としてのさまざまな選択が、事業の成功と失敗になって現われる。目標を達成すれば、違った業種で再チャレンジできる。

 

▲ゲーム中に登場するビジネス用語(青緑色で表示)は、その場で解説を閲覧できる。

 

▲わかりにくい用語は図解で説明。

 

 なお、この『起業道』は、"ひらめき支援事業"第1弾『ビズ体験シリーズ』と銘打ってあるだけに、第2弾、第3弾の予定もあることも発表された。楽しく遊べるうえ、ビジネスに必要な知識が身につくシリーズの今後の展開にも注目だ!

 

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