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テクモがレボリューションのロンチタイトル『スカッとゴルフ パンヤ』を発表!

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●PC用ソフト『モンスターファーム オンライン』も発表
 

 本日2月15日、テクモが新規事業提携発表会を開催。ここでレボリューション(コードネーム)本体と同時発売タイトルとして『スカッとゴルフ パンヤ』を発表したほか、PC用ソフト『モンスターファーム オンライン』(2006年年末発売予定)の開発を明らかにした。
 

 

 

▲2006年1月、テクモは大幅に組織を改編し若返りを図った。安田善巳氏も1月1日づけで代表取締役社長に就任。その効果が、早くも今回の発表会で現われた!
 

 発表会ではまず、テクモ代表取締役社長の安田善巳氏が以下のように挨拶した。
 

 「1月からテクモは新体制で新たなスタートを切りましたが、2006年は新たな成長の仕組みを構築する年だと思っています。今回の発表会では、その具体的な姿を明らかにする第1弾です」(安田)
 

  安田氏のこの言葉のあと、スクリーンには『モンスターファーム』シリーズの歴代作品が映し出され、「そして、新たな境地へ」という文字が。さらに、続いて映し出された文字が今回新たに発表されたタイトルのひとつ、PC用ソフト『モンスターファーム オンライン』だったのだ。
 

▲こちらは公開された『モンスターファーム オンライン』のイメージイラスト。プロデューサーの西澤弘氏によると、イラストに描かれた人物はプレイヤーをイメージしているという。


 安田氏は続けて、「この『モンスターファーム オンライン』プロジェクトは、最高のサービスを提供することを目指して、プロフェッショナル集団とのパートナーシップを組むことになりました。開発をテクモが、運営をパートナー企業のGamepotさんが行います」とコメントして、Gamepot代表取締役社長の植田修平氏を紹介した。

 Gamepotは、2001年に設立されたPC用オンラインゲームの運営企業で、現在『スカッとゴルフ パンヤ』と『君主』の2タイトルを運営中。2006年夏からは、新たに『CABAL ONLINE』の運営も開始する。植田氏は「私どもはオンラインゲームのキモとなる運営、サービス部分に強みを持っている。『モンスターファーム オンライン』は、いままでにない新しいサービス形態になるように、全力をもって取り組む」とコメントしていた。

▲会場で行われた提携の調印式が、『モンスターファーム』シリーズの人気モンスター、モッチーとピロロが見守るなか行われた。

 

▲西澤氏は「年末に向けて制作、サービス・インを実現します」とコメント。
 

 続いてステージには、同ソフトのプロデューサーを務めるテクモの西澤弘氏が登場。同ソフトが無料で提供され、アイテム課金(ゲーム内のアイテムを購入する際に、お金の支払いが発生すること)制度が採られることが明らかに。また、『モンスターファーム オンライン』は、ハイスペックなPCではなく、ミドルクラスのPCをターゲットに制作されるという。ハイエンドPCの高精細なグラフィックよりも、広範なユーザーが期待できるPCに的を絞るということだ。


●世界に先駆けてレボリューション用ソフトを発表
 

 発表会の後半ではなんとレボリューション用ソフト『スカッとゴルフ パンヤ』が発表された。これまで、レボリューション用ソフトはひとつも発表されておらず、この『スカッとゴルフ パンヤ』が世界で初めて発表されたレボリューション用ソフトとなる。発売は本体と同日を目指すとのこと。

▲アイテムを購入して、キャラクターを個性的にカスタマイズ。ゴルフを楽しむのはもちろん、コミュニケーションサイトとしても人気。

 

▲こちらはすでに正式サービス中のPC版の画面。リアルさよりも、ゲームとしての楽しさが追求されたゴルフゲームだ。

 

 『スカッとゴルフ パンヤ』はアジアを中心に世界12ヵ国で約700万人の会員数を誇る、PC用オンラインゲーム。韓国のエヌトリーブ・ソフト(Ntreev soft)が制作した。同社は『スカッとゴルフ パンヤ』のほか、『トリックスター』というオンラインゲームも展開中。こちらも4ヵ国で約300万人の会員を得ている。発表会には同社のプレジデント兼CEOのキム・ジュンヨン氏が登場。以下のようにコメントした。

 

 「今回の提携には3つの大きな意義があります。ひとつは、『パンヤ』がレボリューションのロンチタイトルに選ばれたこと。ふたつ目は、コンソール(家庭用据え置き型ゲーム機)で実績を持つテクモさんとの共同開発ができること。3つ目は、『パンヤ』がコンソールゲームとして生まれ変わることです。開発者としても経営者としても、大きな意義を感じています。すばらしいゲームになるように最大限の努力を払います」(ジュンヨン)

▲『スカッとゴルフ パンヤ』でも調印式が行われた。なお、左はテクモの安田社長。右がエヌトリーブ・ソフトのジュンヨン氏。

 

 続いて、プロデューサーの原尾宏次氏からゲームの概要が説明された。まず、原尾氏はこのタイトルのポイントとして以下の3点を挙げた。

@『パンヤ』の世界観を家庭用に

Aレボリューションのコントローラーをフル活用する

B若年層に受け入れられるコミュニティーを作り出す

 

 原尾氏は「これは移植タイトルではありません。お互いに高め合っていく共同チームで開発していく新たなタイトル。家族の会話の架け橋になるような新しい形の『パンヤ』を目指します」とコメント。新たな作品として作り直すことを強調した。レボリューションの同時発売タイトルにふさわしいタイトルになりそうだ。
 

 また、レボリューション版『スカッとゴルフ パンヤ』に、『モンスターファーム』シリーズのモッチーなど、テクモの人気キャラクターを登場させる計画もあるとのこと。原尾氏は「バランスを壊さない程度にプラスαの部分を入れていきたい」と語っていた。

 


 

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