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【DS新作発表会】ニンテンドーDS、史上最速で500万台販売!
ニンテンドーDS Touch! Generations 新作ソフト記者発表会

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●Touch! Generationsに新作! 『旅の指さし会話帳DS』発表!

 

 12月26日、任天堂が都内で"ニンテンドーDS Touch! Generations 新作ソフト記者発表会"を開催。ニンテンドーDSの1年間の歩みを振り返るのと同時に、今後の展開、新しいCMキャラクターの発表を行ったのだ。

 

 まず登場したのは、任天堂代表取締役社長、岩田聡氏。躍進したニンテンドーDSを開発するに至った経緯を、さまざまなデータをもとに説明した。

 

▲「Touch! Generationsシリーズは、初心者もベテランも同じスタートラインに立てるものを、というコンセプトで開発した」と岩田社長。

 

 岩田社長はニンテンドーDSが登場するまでの業界の流れについて、「ゲームをプレイしなくなってしまった、難しいゲームばかりになった、ゲームはエネルギーを消費しすぎる、と思われている方が多くなってしまったと思う」と分析。これが、業界全体の縮小につながってしまったと指摘した。この危機感に対する答えが、昨年12月に発売したニンテンドーDSだ、と岩田社長。タッチペンという、従来のゲーム機にはなかった新しいインターフェイスを装備したことにより、ゲーム初心者も熟練者も同じスタートラインに立つことができ、ゲームの世界に新鮮さを導入した、と自信の表情で語った。この施策が正しかったことを証明するように、ニンテンドーDSの販売台数は激増。発売から1年3週間で出荷台数は544万台を記録し、実売数においても500万台を突破。この数字は「日本のゲーム史上で最速の500万台販売」(岩田)という。この快挙をソフトの面で支えたのが、Touch! Generationsシリーズだ。

 

 「このスピードで普及するためには、いままでゲームに触れたことのなかった層が必要でした。そんな人たちを取り込んでくれたのがTouch! Generationsシリーズです」(岩田)

 

▲岩田社長はクラブニンテンドーのデータをもとに、ニンテンドーDSとTouch! Generationsシリーズの施策の正しさを解説。これは、各タイトルの登録ユーザーの性別比。ニンテンドーDS用ソフト全体の数値に比べて、Touch! Generationsシリーズの女性ユーザーの多さがわかる。とくに『nintendogs』はユーザーの半分近くが女性となっている。

▲これはソフトがいかにハードの販売に貢献したのかを表すグラフ。Touch! Generationsシリーズの3タイトルは、最高で70パーセント近い牽引率を見せている。通常のソフトが30パーセントというから、この数値は驚異的だ。

▲これはどんな年代の人がソフトを購入しているかを表したグラフ。『脳を鍛える大人のDSトレーニング』が、いかに年齢が高い人に売れているかがよくわかる。ニンテンドーDSが、いままでゲームを遊んでいなかった人たちを新たにユーザーとして開拓したことの証明だ。

▲そしてこれが週別の販売本数推移。最近のゲームソフトは、発売から3週間ほどで爆発的な販売を記録し、徐々にフェードアウトしていくのがふつう。しかしTouch! Generationsシリーズは、何度も販売の波が来ているのがよくわかるだろう。

 

 『ninntendogs(ニンテンドッグス)』、『脳を鍛える大人のDSトレーニング』、『やわらかあたま塾』に代表されるTouch! Generationsシリーズは、タッチペンによる直感的な操作と、ゲーム内で犬を飼う、脳のトレーニングを行うといった簡単で新鮮なアプローチが世代や性別を超えて受け入れられ、最新の出荷本数が『nintendogs』が国内で108万本(欧米でもそれぞれミリオンヒット)、『脳を鍛える』が138万本、『やわらか頭塾』が108万本とどれもがミリオンを突破。先日発売されたばかりの『おいでよ どうぶつの森』も127万本の出荷を記録していることから、ニンテンドーDSは発売から1年強で4タイトルものミリオンソフトを生み出したことになる。これを指して岩田社長は、「いままでにない現象がニンテンドーDSで起きています。今後も継続してTouch! Generationsシリーズを展開したいと思います」と力強く宣言。そして同シリーズの新たなラインアップを3タイトル紹介した。

 

『東北大学未来科学技術共同研究センター 川島隆太教授監修 もっと脳を鍛える大人のDSトレーニング』(12月29日発売予定 2800円[税込])

おなじみ『脳を鍛える』シリーズの第2段。前作とは異なる"漢字合成"、"漢字書取"、"算術記号"、"日付計算"といった新しいトレーニングを多数収録。さらに脳が若返る!

 

 

英語が苦手な大人のDSトレーニング えいご漬け(2006年1月26日発売予定 3800円[税込])

ニンテンドーDSから聞こえてくる英文を聴いてタッチペンで書き取り、手書き文字認識で答え合わせをするシンプルで効果的な英語トレーニングの数々を収録。PCソフトとして18万本の販売を記録している『えいご漬け』のDS版だ。

 

 

旅の指さし会話帳DS(2006年3月発売予定 各2800円[税込])

情報センター出版局のベストセラー、『旅の指さし会話帳』をニンテンドーDSにアレンジ! 韓国、中国、タイ、アメリカ、ドイツ版がそれぞれ登場予定だ。画面に出てくるアイコンをタッチペンで指すだけで、その国の言葉でDSが発声してくれる。この会場で初お披露目された。
 

 

 そして会場に集まった記者全員にニンテンドーDSが配られ、なんとその場で『もっと脳を鍛える大人のDSトレーニング』を使った脳年齢チェック(笑)! ゲームマスコミだけではなく、テレビ局や新聞社、通信社の記者も脳年齢チェックが行われ、会場のあちこちから爆笑の嵐が巻き起こった。ちなみにこれを書いている34歳の記者の脳年齢は、38歳でした……。

 

 新CMキャラクター発表の模様は、追ってお伝えするぞ。

 

 

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