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【Xbox 360北米ロンチ】宴のあと――Xbox 360は完売!
【Xbox 360北米ロンチ】

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●シアトルのゲームショップに、おそらくXbox 360は1台も残っていない……

 ビル・ゲイツ氏が登場した、午前12時のカウントダウンイベントから一夜明けて――シアトルの街はXbox 360発売日当日とは思えないほどの静けさに包まれた。その理由は簡単。Xbox 360のハードがどこにも置いていないから! 22日の午前中から、シアトルにあるゲームショップや量販店、7〜8軒を覗いてみると、どのお店も"SOUD OUT(品切れ)"のオンパレード。若干のゲームソフトや周辺機器は在庫している店もあったのだが……。2、3話を聞いてみると――。

ゲームショップチェーン店、店員の話
 「うちは午前8時から店を開けたんだけど、その時点でかなり行列ができていたね。で、怒涛のような波が押し寄せて、それでおしまい。すでに予約でいっぱいで、来年1月分までは予約分にまわすので精一杯だね」

大手量販店、店員の話
 「事前の予約が70台くらいあったんだけど、入荷したのは10台くらい。当然店頭分にまわす余裕はなかったよ。予約分がまかなえるまでに、どれくらいかかるかなあ〜」

大手量販店 店員の話
 「うちはマイクロソフトの要望により、予約は受け付けていないんだ。いつ、どれくらいの数が入荷してくるかわからない、という理由もあるしね。Xbox 360だったら、いくらでも欲しいところだけど……。来週また入荷してくるみたいだから、本体が欲しければそのタイミングで並んでもらうしかないね」

 と、すべてこんな感じ。おそらくどの店も、予約分にまわすのが精一杯で、当日販売分はほとんど確保できなかったようだ。また、一部予約を受けていない量販店もあったようだが、それもあっという間に売り切れてしまった模様。どうやらユーザーが求める台数に、供給がまったく追いついていないという印象だ。マイクロソフトでは、初回生産台数を発表はしていないが、少なくとも市場が望む台数が用意できていないことだけは間違いない。そして、それはアメリカの多くのゲームユーザーがXbox 360を欲しがっているということの裏返しでもある。この品不足状態はしばらく続くのではないか――そんなことを思わせる発売日当日のシアトルの街だった。

 そしてこの熱気を引き継ぐ形で、12月2日にはヨーロッパ、12月10日には日本での発売日を迎えるのだ。

▲無常にも"SOLD OUT"の文字が。初日にどれだけの台数が供給されたのか明らかにされていないが、全然需要に追いついていないことだけは間違いない。まるで、砂漠にコップで水を垂らしたかのよう? この状態はしばらく続きそうだ。

▲こちらの店では、"Xbox 360の在庫はありません。つぎの入荷がいつになるのかわからないので、予約も受け付けられません"てなことが書いてある。もしかして、Xbox 360の確保をめぐって、北米とヨーロッパ、そして日本でたいへんなことになるのでは……。そんなことを思わせるシアトルの朝だった。

▲さらに別の店。試遊台でプレイをするユーザー。Xbox 360が欲しい人は、こんなことをしてしばらく心を紛らわせるしかないのかも?

▲周辺機器も売り切れているものがちらほら。Xbox 360 フェイスプレートも、思いのほか人気があるようで……。

 

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