ファミ通.com 携帯電話の方はファミ通MAXをご覧ください。

ファミ通媒体メニュー



"ギャラクシーエンジェル「W(ダブル)」発表会"で人気シリーズの新たな展開が!

  • はてなブックマークに追加
  • ライブドアクリップに追加
  • Yahoo!ブックマークに登録

●『ギャラクシーエンジェル』シリーズふたつのプロジェクトの全貌が明らかに!

 ゲームファンのあいだで確固たる人気を誇るブロッコリーの『ギャラクシーエンジェル』。本日都内にて、その人気シリーズの新たなる展開を明らかにする"ギャラクシーエンジェル「W(ダブル)」発表会"が開催された。会場では、その名の通り、『ギャラクシーエンジェル』に関するふたつのプロジェクト、プレイステーション2用ソフト『ギャラクシーエンジェルII 絶対領域の扉』と、この冬公演予定の"ミュージカル『ギャラクシーエンジェル』Re-MIX"の全貌が明らかにされたのだ。

▲プロジェクトのひとつプレイステーション2用の『ギャラクシーエンジェルII 絶対領域の扉』では前作からヒロインを一新。「前作に引きずられないように、仲よくなれる女の子は一新することにしました。前作以上にキャラが立っていると思いますよ」とは、ブロッコリーの会長兼最高開発責任者の木谷高明氏の言葉。


 発表会は、ブロッコリーの会長兼最高開発責任者の木谷高明氏の「ふたつの展開により『ギュラクシーエンジェル』をさらに飛躍させたいと思っています。今日はそのための出陣式として位置付けています」という言葉をもってスタート。『ギャラクシーエンジェルII 絶対領域の扉』の紹介では、同作のプロデューサーである水野良氏が登壇し、「前作までの、壮大な銀河を舞台に華麗な女の子たちが活躍するリアルタイム3Dゲームというぜいたくな内容を踏襲しつつ、豪華制作陣を起用して、さらなるグレードアップを目指しています」と説明。そのあと、ディレクターの土田康司氏とシナリオコーディネーターの菜の花すみれ氏による、詳細なゲーム内容の紹介へと続いた。 

▲『II』の舞台となるのは前作から4年後の並行世界(いわゆるパラレルワールド)。前作と大きく異なるのは、主人公(カズヤ)が戦闘に参加できる点。任意のヒロインの紋章機と合体して、敵を攻撃できる。機体の操作はヒロインに任せて自分は攻撃に専念する。つまりシューティング要素が加味されたのだ。

▲新ヒロインのカルーア・マジョラム(左)とナノナノ・プディング。前作に登場したヒロインたちも、「こんなにおいしいところをかっさらっていっていいの?」(菜の花)という重要な役どころで登場するとか……。


 もうひとつのプロジェクト、"ミュージカル『ギャラクシーエンジェル』Re-MIX"は今年の3月に行なわれたミュージカルの再演。具体的な内容としては、『I』の登場キャラが活躍するオリジナルストーリーとなっているぞ。登壇したエグゼクティブプロデューサーを務めるマーベラスエンターテイメントの片岡義朗氏は、「前回の公演を見たファンの方からの再演を望む声が多く、この要望に応えないわけにはいかない」ということで、再演が実現した経緯を語った。さらには、「前作から大きく変わった点としては、敵役をより強く、より悪くしてエンジェル隊との対比を際立たせています。そのために敵役のブルゴーニュには横山智佐さんの起用を決定しました」と驚きの発表を行なった。同ミュージカルは、12月7日〜11日のあいだに東京・銀座の博品館劇場にて公演予定だ。

 そのあとは、待望の華やかなゲストが! 『ギャラクシーエンジェルII 絶対領域の扉』にてヒロインの声を担当する声優と、"ミュージカル『ギャラクシーエンジェル』Re-MIX"に出演する役者陣が登場し、会場は一気に華やかな空気に包まれたのだ。すでにアフレコが始まっている『ギャラクシーエンジェルII 絶対領域の扉』だが、ヒロインを演じる声優たちが全員顔をあわせるのは初めてとのこと。それでも随所に和気あいあいとした雰囲気がいっぱいだった。「『ギャラクシーエンジェル』シリーズはファンの方に愛されているので、新しいヒロインを演じることにプレッシャーがかかりますが、がんばっていきたいと思います」とメインヒロインのアプリコット・桜葉を演じる稲村優奈が抱負を述べたのだ。

▲前作のヒロインであるミルフィーユ・桜葉の妹、アプリコット・桜葉を演じる稲村優奈。「『ギャラクシーエンジェルII』を盛り上げていきたいです」とのこと。

▲トレジャーハンターのアニス・アジートを演じるのは花村怜美。「アフレコには気合が入りました。握り締めたタオルを食いしばってがんばったんですよ(笑)」。

▲魔法を駆使するカルーア・マジョラム。担当する平野綾は「末永く演じられるようなキャラクターしていきたい」と抱負を述べた。

▲とって明るいナノナノ・プディングを演じる明坂聡美。「『ギャラクシーエンジェル』は一ユーザーとしてプレイしていたので、『II』で声を担当できるのはうれしい」とのこと。彼女はミュージカルではヴァニラ・Hを担当する。

▲きまじめなキャラリリィ・C・シャーベットを演じる中山恵里奈。「監督とキャラの把握に違いがあり、キャラ作りがたいへんでした。けっこう気疲れするキャラかも(笑)」とか。ミュージカルでは烏丸ちとせを担当する。

▲前作に引き続きミルフィーユ桜葉を演じる新谷良子も特別出演。「ミルフィーユは『II』ではピーチ姫のような存在らしいですね」と語り会場を爆笑の渦に巻き込んだ。

 
 一方で、"ミュージカル『ギャラクシーエンジェル』Re-MIX"に出演する面々はすでに顔見知りの仲ということもあってか、チームワークはばっちり! 軽口の応酬をするなど、仲のよさを見せていた。ミルフィーユ・桜葉役の富田麻帆は「前作よりもさらにスキルを高めて、いいものにしたいです」と本作に賭ける意気込みを語ってくれた。また、今回のミュージカルで新たに敵役のブルゴーニュを演じることになった横山智佐が特別ゲストとして出演。「7人目のエンジェル隊員になれるのかと思ったら、悪役でした」と会場を笑わせたあとで、「じつは春に行なわれた公演は見にいっていました。で、最初にオファーがあったときは、はじけた悪役は自分向きではないと思いお断りしたのですが、自分向けにシナリオを書き直しているという話を聞きまして、こんなありがたいことはないと思い役を受けました」と説明した。

▲ミュージカルではミルフィーユ・桜葉を演じる富田麻帆。前回は舞台中に縄跳びの二十飛びを20回決めるという快挙を見せたが今回は「50回に挑戦します!?」とか。その歌唱力を買われてゲーム版『II』では主題歌を担当することが決定。

▲蘭花・フランボワーズ役は小出由華。どうやらムードメーカーらしく、メンバーのなかではいちばん賑やかな存在だったようだ。「お客さんと一体化できるような舞台を目指したい」との抱負を語ってくれた。

▲ミント・ブラマンシュを演じる小野まりえ。「さらにミントに近づけるように修行していきたいです」とのこと。再演となる今回は、「もっと着ぐるみが着たい!」と熱烈にアピール。

▲「みんなに嫌われるような役にしたい」と語ってくれた横山智佐さん。落ち着いた話ぶりは大御所の貫禄!? 若い出演陣については「仲よくしてもらってメアドを交換してほしい」などと話して会場を笑わせた。


 そして、最後にはブロッコリーの木谷高明からファンに向けてのサプライズ発表が! ゲームの『ギャラクシーエンジェルII 絶対領域の扉』では硬派なシミュレーションと女の子との会話を楽しめるというふたつのゲーム内容に見合った形で、主題歌も"萌えパート"と"燃えパート"の2種類を用意。"萌えパート"はミュージカルでミルフィーユ・桜葉役を担当する富田麻帆が、"燃えパート"は影山ヒロノブが担当することを明らかにしたのだ。「ゲーム性にも関わってくるので、悩んだ末に主題歌を2パターン作ることを決めました。ユーザーの方はゲームの最初に好きなオープニングを選択できるんですよ」(木谷)とのことだ。

▲ビデオレターにて登場した影山ヒロノブ。ゲーム版『II』では主題歌を担当する。楽曲は『I』でおなじみの"エターナルラブ"の歌詞を男性が歌えるようにアレンジしたもの。ちなみに、富田が歌う"萌えパート"は新規の楽曲となる模様だ。

▲ミュージカルに出演する5人が歌を披露! ちなみに当日は一般からの招待客(ユーザー記者)もあった。いかにもユーザーライクなブロッコリーらしい配慮と言えるが、そんなユーザー記者にも大満足の内容だったのでは?

 
 こうして、発表会は幕を閉じた。『ギャラクシーエンジェル』に関わる制作者とファンとの密接な関係がうかがわれる、わきあいあいとした発表会だったのだ。ファンと制作者の愛に包まれたふたつのプロジェクトがどのようなものになるのか、期待が高まるところだ。

▲プレイステーション2用『ギャラクシーエンジェルII 絶対領域の扉』が集合! 前列左から、ブロッコリーの木谷高明氏、プロデューサーの水野良氏、シナリオコーディネーターの菜の花すみれ氏、ディレクターの土田康司氏。声優陣を交えてパチリ!

▲キメポーズを作ってくれたミュージカルの出演陣。ちなみにフォルテ・シュトーレン役の白川りさは、当日は残念ながら都合がつかず欠席だった。

 

※『ギャラクシーエンジェル』の公式サイトはこちら
※"ミュージカル『ギャラクシーエンジェル』Re-MIX"の詳細はこちら

 

ソーシャルブックマーク

  • はてなブックマークに追加
  • ライブドアクリップに追加
  • Yahoo!ブックマークに登録

この記事の個別URL

TVゲーム関連最新ニュース