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【Xbox Summit 2005】Xbox 360のキーワードは"ハイデフエンターテインメント"

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●日本市場はメジャーリーグ
 

▲業界関係者が多数集結。サードパーティーのタイトル発表を中心に、サプライズが続出!

 

 マイクロソフトは本日7月25日、都内ホテルで"Xbox Summit 2005"開催。Xbox 360の今後の基本戦略を発表したほか、サードパーティーの作品を中心に対応タイトルを電撃発表! Xbox 360発売に向けてまた一歩大きく動いた。


 はじめに登壇したマイクロソフトのピーター・ムーア氏(コーポレートバイスプレジデント)は「ゲームとエンターテインメントの将来がいまはじまる」と高々に宣言。現行機での問題をきちんと認め、それをXbox 360で活かしていくこと、次世代開発環境XNAで多くのクリエーターが参入していること、日本市場をもっとも重視していることを日本のゲーム業界に改めて報告。とくに日本市場については、野球のメジャーリーグにたとえ、「日本で成功することが、世界にXbox 360のパワフルさを証明することになる」と、並々ならぬ意気込みを見せた。


●キーワードは"ハイデフエンターテインメント"


 Xboxはスタンドアロンから始まり、Xbox Liveでオンラインに対応、ミュージックミキサーでPCと親和性を高め、ビデオチャットで音と映像のコミュニケーションを実現した。では、Xbox 360では何を実現するのか? 丸山嘉浩Xbox事業本部長は、「ハイクオリティーなエンターテインメント"ハイデフエンターテインメント"を提供していきたい」と力強く語った。"ハイビジョン"、"オンライン"、"カスタマイズ"の分野でハイデフエンターテインメントを提供していく考えで、それぞれの内容は以下のとおり。
 

ハイビジョン

すべてのゲームがハイビジョンに対応する

オンライン

ハードがつねにネットワークにつながっている

カスタマイズ

ハードのインターフェイスを好きなように変えられる

 

▲次世代機ならではのハイクオリティーなエンターテインメントを提供してく。


 このハイデフエンターテインメントの具体的な内容が、Xbox 360に向けて開発中のマイクロソフトの『プロジェクトゴッサム3』を使って紹介された。ゲームのデザインマネージャーのニック・デイビス氏はゲームのデモ映像を交えながら、Xbox 360のグラフィックについて言及。

 

 「Xboxの『プロジェクトゴッサム』では、クルマ1台につき10000ポリゴンを使っていたが、Xbox 360では外装に40000ポリゴン、内装に40000ポリゴンを使っている」(ニック)

 

 さらに、『プロジェクトゴッサム3』で登場するニューヨークのブルックリンブリッジに使用したポリゴン総数が、『プロジェクトゴッサム』の1マップ全体に相当するという驚きの発言も。どれだけハイクオリティー映像なのか、数字でわかるはずだ。

 

 また、ハイデフエンターテインメントはサウンド面にも及んでおり、フェラーリF355と日産スカイライン GT-Rの迫力のエンジン音のみを披露。ニック氏は「フルスロットルの臨場感がやっと表現できた。見栄えだけでなくサウンド面も非常にハイクオリティーになっている」と自信を見せた。

 

 もっとも注目を集めたのが、オンラインを使った"ゴッサムTV"というシステム。これはテレビ番組のような作りで、まだ詳細は明らかになっていないが、テレビ放送のようにオンライン上での出来事が、リアルタイムでテロップで流れたり、友だちがオンラインで対戦している様子をさまざまな視点で見ることができるなど、多様なチャンネルが用意されるという。

 

 ついに明らかにされたゲームリパブリックの岡本吉起氏のタイトルや、サードパーティーの豪華ソフトラインアップについては追ってお伝えするぞ! 各タイトルの開発者が興味深い発言を連発しているだけにお見逃しなく。

 

 

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