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【次世代Xboxプレビュー】Xbox 360の基本コンセプトは?

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●ハード、ソフト、サービスの有機的な連携をはかる!

 

 次世代Xboxプレビューにおいて、まず最初に登壇したのはマイクロソフトXbox事業本部長の丸山嘉浩氏。丸山氏はMTV(ミュージック テレビジョン)と共同制作した特別番組『次世代Xbox プレビュー・スペシャル』を紹介したあと、次世代Xbox"Xbox 360(エックスボックス サンロクマル)"を初公開した!

 

▲丸山氏が掲げるのが次世代Xbox"Xbox 360"だ! 報道陣から無数のフラッシュが浴びせられた。

 

 速報でお伝えしたとおり、そのデザインは角張った初代Xboxとはうってかわった流麗なもの。ホワイトを基調とした色づかいも初代とは対象的で、微妙にラウンドしたフォルムと相まって非常にスリムなイメージだ。

 

 丸山氏はまず「3年まえからマイクロソフトが全社をあげて開発してきたのが、このXbox 360です。このマシンでは、人間のエネルギーが生み出す生き生きとしたエンターテインメントをそのまま提供します。Xbox 360はホームエンターテインメントの中心となるでしょう。ゲームに止まらず、音楽、映画などあらゆるエンターテインメントを提供できるマシンです。映画、音楽、テレビなど日常のすべてのエンターテインメントはデジタルに向かっていますが、テレビゲームはもともとデジタルから生まれたという一風変わった生い立ちになっています。そういう意味では、デジタル化の先駆者と言えます。私たちはこのXbox 360をデジタルエンターテインメントの分野のトップに育てるつもりです」と力強く宣言。これを受けたうえで、「3つの特徴をもつプラットフォームを作り上げた」としてXbox 360のコンセプトを紹介した。

 

・Always Connected(常時接続)

つねにブロードバンドに接続して、さまざまなサービスを受けながら遊べる。

・Always Personalized(自分仕様にカスタマイズ)

携帯の着メロ、着せ替えと同様、本体の外観やインターフェイスを自分の好きなようにカスタマイズ。

・Always Hi-Definition(高解像度映像)

ゲーム映像がハイビジョンの映像で楽しめる。

 

 そして丸山氏は、Xbox 360の驚異的なマシンスペックを公開。3つのCPUを搭載したマルチコアプロセッサーとなっており、その演算能力は1テラフロップス超。ATIテクノロジーズと共同開発したカスタムデザインのグラフィックプロセッサーは、高解像度の映像を出力する。そして取り外し可能なハードディスクは20ギガバイト、コントローラーはワイヤレスを実現。またハイビジョン対応になったことにより、ハイビジョンの技術を使ったこれまでになかった体験を提供するとしている。

 

▲従来機をはるかに凌駕する驚異的なスペックが明らかに。この性能を持って作られた3タイトルの映像が、このあと初公開されるのだ!

 

 そして丸山氏は、「マイクロソフトゲームスタジオはハードの発売時から、このハイスペックを使いこなしたソフトウェアを提供する」とコメント。ハード、ソフト、サービスを3つの柱として、これらが有機的に連携することで真のゲームプラットフォームが実現するとした。またXbox 360でのソフト開発は、Xboxでの開発ノウハウ、経験、開発ツールをすべて利用できるとし、「ソフト開発に際してのハードルを大幅に引き下げることを実現した」と自信を見せた。

 

 最後に丸山氏は、「マイクロソフトはゲームをさらに進化させ、日本市場での成功のために十分な投資を継続的に行うことを決定しました。日本での成功なくしてXbox 360の成功はありえないと、マイクロソフトは考えています」と断言。そしてハード発売時のソフトラインアップは今後の発表になるとしたが、マイクロソフトのファーストパーティーのソフトを開発するゲームリパブリックの岡本吉起氏、キュー エンタテインメントの水口哲也氏、そしてミストウォーカーの坂口博信氏を紹介! その詳しい内容も随時アップするぞ!

 

 

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