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PSP用ソフト『新耳袋』特典ドラマの収録現場を単独取材!

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●PSP用ソフトにしか収録されないホラームービーをちょこっと紹介

 メトロから7月下旬に発売されるPSP用ソフト『実話怪談『新耳袋』一ノ章』に収録される特典ドラマの収録が、本日(4月26日)、都内の撮影用家屋で行われた。取材班は、この撮影の単独取材に成功! 『新耳袋』の原作者、木原浩勝氏とドラマの主演、三輪ひとみ、南まいの3人への独占インタビューと合わせてお届けする。
 

 『新耳袋』とは、原作の木原浩勝、中山市郎の両氏がさまざまな人から聞き集めた怖い話を収録した、実話怪談集。単行本、文庫本のほか、テレビドラマ、劇場用映画、DVDソフトなど、さまざまなメディアで展開されている人気シリーズだ。

▲三輪ひとみ(左)は、『エコエコアザラク』、『ラブ&ポップ』、『発狂する唇』、『恋の門』など数々の映画に出演。"ホラー・クイーン"の異名を持っている。南まい(右)は、すでに『新耳袋』のテレビドラマに出演しており、ファンにはおなじみの顔。ドラマではこのふたりが姉妹の役で登場する。

  

 撮影が行われたのは、古びた撮影用家屋。和風の家屋で、庭の隅には鳥居と祠が建てられており、ホラームービーの撮影にはもってこいといった雰囲気だ。撮影は、主演のふたりが、この家の玄関を開けるシーンから。ふたりは安く借りられる家を探していて、この家にたどり着いたという設定とのこと。撮影スタッフあわただしい準備が終わると、妹役の南が玄関を勢いよく開け、いよいよ撮影がスタートした。姉役の三輪があとからおずおずとした様子で入ってくる。古い日本家屋に美人姉妹の取り合わせが、異様な雰囲気を醸しだし、これから起こる恐怖を予感させるオープニングだ。

▲監督の「スタート!」の声ともに、撮影スタッフのあいだに緊張感が走る!

 

▲撮影の合間にはスタッフと熱心にうち合わせ。

 

 つぎに撮影は室内のシーンへと進行。姉妹が屋内を点検して回るシーンがつぎつぎに撮影されていく。撮影スタッフがきびきびと動いて準備をし、主演のふたりもミスのない演技でほとんどがNGなしの1発オーケーだった。

 

 撮影は順調に進んで、ふたりが廊下を歩く場面に。ここは、三輪がなにかの気配に気づいて南に駆け寄り、ふたりで廊下の一点に視線を向けるというシーン。いよいよ、この家にとりついた"なにものか"の影が姿を現わし、本格的なホラームービーの撮影に……。廊下の1点を見つめるふたりの恐怖の表情は真に迫っていたぞ。

 

▲恐怖に引きつった三輪の表情に注目! "ホラー・クィーン"の本領を発揮!?

 

 さらにいくつかのシーンをこなして、撮影はいったん休憩に。その後の撮影は、もうひとりの共演者の到着を待って行われた。この共演者こそ、三輪、南のふたりを恐怖のどん底にたたき落とす張本人なのだが、これ以上はネタばれになるので割愛。ソフトを購入して自分の目で結末を確認してほしい。なお、出演者のだれかの入浴シーンもあるようだぞ。

 


●原作、木原氏と三輪ひとみ、南まいの単独インタビューに成功!
 

 ここからは、撮影の合間に行った、原作者、木原浩勝氏と主演女優のふたりへの単独インタビューをお届けする。撮影現場の家屋の庭でインタビューを始めたら、途中で雨が降り出して急遽、場所を屋内に移すというアクシデントがあったものの、インタビューは終始なごやかなムードで行われた。
 

まずはこのドラマのストーリーを差し支えない範囲で教えてください。
 

木原浩勝(以下、木原) ドラマのタイトルは『安い家』なんですが、そのタイトルどおり、安い家を探している貧乏な姉妹が、いい物件に出会うというのが発端です。ところが家には"別のもの"が住んでいて……。
 

主演のふたりの役どころは?
 

三輪ひとみ(以下、三輪) 私の役は安く借りられる家を探している地方在住のOLで、どちらかというとおっとりした性格。実際の私もこの役に近い性格のようで、妹(女優の三輪明日美)に言わせると「のんびりしている」らしいです。そのためか、今回のドラマの役は自然体で演じられました。
 

南まい(以下、南) 東京在住のフリーターという設定で、姉のために家を探す妹です。はきはきとした性格の妹ですね。姉がのんびりしているのを、いつもちょっといらいらしながら気にかけているという感じ。実際の私のこんな性格なんですよ。私のほうも普段の自分のままで演じられました。
 

▲ここちよい風が吹く庭でインタビュー開始。しかし、このあと一転にわかにかき曇り、雨に……。

 

▲原作者の木原浩勝氏。スタジオ・ジブリの制作デスクとして『となりのトトロ』などの制作に関わった経歴を持っている。

今回のドラマの特徴は?
 

三輪 この『新耳袋』では、登場人物が悲鳴をあげたり、見ている人をビックリさせたりする場面がほとんどないんです。本当に怖いものに出会ったら、もう悲鳴なんか出ませんから。現実らしさが追求されている作品なんで、オーバーにならないように演技しています。
 

木原 原作でも身近に起こりそうなことを題材にしていますからね。普段、生活している中で見える人には見えてしまうような怖さを表現しているので、大げさに演技する必要はないんです。そういう意味では、原作の特徴を活かして演じてもらっていますね。

 

ゲームの特典ドラマということは意識しましたか?
 

三輪 とくにゲームの特典ということは意識せずに演技しています。映画やテレビと同じようにやっています。
 

 私もゲームということをとくに意識しないですね。
 

ふだんゲームをプレイしていますか?
 

三輪 しばらくゲームから離れてしまって……。プレイステーション2が発売されたころまではやっていたんですが。PSPのソフトには触れたことないんです。でも、これはやってみたいですね。音(ナレーション部分の音声)を聞いたんですが、どこを歩いているのかはっきりわかるように足音が聞こえてビックリしました。これ、ホラーにぴったりですね。
 

 (音を聞きながら)これ、楽しいですね。きっと売れますよ!
 

ファンにメッセージをお願いします。
 

三輪 情けなく、か弱い三輪ひとみを、このドラマでお楽しみください。
 

 だれもが身近に体験できるかもしれない内容ですので、ぜひ見てくださいね!
 

木原 原作の『新耳袋』のウリは実話の怖さですが、このドラマのウリはふたりの女優! ふたりが出ているこのドラマを見られるのはPSP用ソフトだけです。PSP初のドラマで、初の怪談と初物ずくしなんで、ぜひ体験してください。

 

※怪談『新耳袋』の公式サイトはこちら 

 

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