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『FF』コンサートがサンフランシスコで上演!

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●植松氏の登場に観客一同がスタンディングオベーション!


▲ゲームの映像を使った映像も見ごたえ十分だった。


 3月7日、アメリカのサンフランシスコで、『ファイナルファンタジー』シリーズのオーケストラコンサート"Dear Friends music from FINAL FANTASY"が開催された。会場となったNob Hill Mesoniac Auditoriumは開演まえからほぼ満席。同シリーズの音楽の作曲家、植松伸夫氏が姿を現すと、場内全体から最大級の賛辞を示すスタンディングオベーションが贈られた。

▲ステージに上がり観客に語りかけた植松氏。
 

 ステージにはグラミー賞受賞者の名指揮者Arnie Roth氏と"Symphony Silicon Valley"のオーケストラ、サンノゼ州立大学のコーラス隊がスタンバイ。地元の演奏家たちが観客たちと触れ合いながら進行するアットホームな雰囲気のコンサートとなった。曲目は『ザナルカンドにて』(『ファイナルファンタジーX』より)や『エアリスのテーマ』(『ファイナルファンタジーVII』より)など日本でも人気の曲ばかり。この中で、PSP用映像ソフト『ファイナルファンタジーVII アドベント チルドレン』のメロディーを聞くこともできたのだ。

▲Nob Hill Mesoniac Auditoriumは寺院としても使われている建物で、ロビーには鮮やかな壁画が飾られている。3000名を収容するホールはほぼ満席となっていた。なお、同国で『FF』シリーズのコンサートが行われたのはこれが3回目。


 プログラムの終盤にステージへ上がった植松氏は「今年4月から『愛のテーマ』(『ファイナルファンタジーIV』より)が日本の音楽教科書に載ることになりました。ゲームの音楽は数年まえはあまり認められていませんでしたが、最近ようやく市民権を得てきました。ゲームを通じて少しでも多くの若い人が音楽に触れていただければ光栄です」と語った。これに対し観客席からはまたもや大きな拍手が。植松氏は「そんなに喜んでくれるなら、またやろうか?」と述べ、次回のコンサート開催をほのめかしたぞ。


 アンコールでは、『片翼の天使』(『ファイナルファンタジーVII』より)が披露。オーケストラが織り成す勇壮なメロディーと賛美歌のようなコーラスを、Arnie Roth氏がみごとに調和させ、観客たちを魅了していた。

▲一部のシートを購入したお客さんには、コンサートのあと植松氏と面会できる特典がついていた。感激のあまり握手やサインを求める人があとを絶たなかったが、植松氏はひとりひとり丁寧に言葉を交わしていた。

 

※"植松伸夫です。"はこちら

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