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PSPの北米での初期出荷台数が100万台に上方修正

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●国内ではすでに118万台が出荷済み
 

 ソニー・コンピュータエンタテインメントアメリカは、3月1日(現地時間)、PSP(プレイステーション・ポータブル)の北米地域での初期出荷台数を100万台に上方修正すると発表した。北米地域でのPSPの発売は3月24日だが、初期出荷の100万台という数字は、会計年度の終了日である3月31日までの出荷数である。
 

 これは、PSPが米国で熱烈な支持を得ていることを受けた措置で、同社のエグゼクティブ・バイス・プレジデント、ジャック・トレトン氏は「PSPがユーザー必須の製品になることを、我々は今年に入った当初からわかっていました」とコメントしている。

 

 なお、日本国内でのPSPの出荷台数は現在までに118万台。3月末までに全世界で300万台と発表されている。

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