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植松伸夫氏率いる"THE BLACK MAGES"のライブが開催!

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●『ファイナルファンタジー』シリーズの楽曲をロックバンドで演奏

 

 1月22日、23日の両日、神奈川県のCLUB CITTA'川崎で、『ファイナルファンタジー』シリーズの作曲家、植松伸夫氏が率いるロックバンド、THE BLACK MAGESのセカンドライブ、LIVE"above the sky"が行なわれた。

 

▲左からハニー、ニコラス、ノビヨ、PTA、フクイ、ミッチー。

 

 THE BLACK MAGESはノビヨこと植松氏(オルガン)を筆頭に、PTAこと関戸剛氏(ギター)、ミッチーこと岡宮道生氏(ギター)、ニコラスこと河盛慶次氏(ベース)、フクイこと福井健一郎氏(シンセサイザー、オルガン、ピアノ)、ハニーこと羽入田新氏(ドラムス)の6人で構成されるハードロックバンド。メンバーのほとんどがスクウェア・エニックスの社員で、プロのミュージシャンではないにも関わらず、その演奏テクニックは非常に高度。『ファイナルファンタジー』シリーズの楽曲の人気とあいまって、今回のライブもチケットはソールドアウト。会場は熱心なファンで埋め尽くされた。


 この日は、THE BLACK MAGESのほか、ふた組のアーティストが舞台に上がった。まずは伊藤賢治氏。伊藤氏は、以前スクウェア(現スクウェア・エニックス)で作曲家としてゲーム音楽の制作に携わっていた人物。同社を退社後、フリーの作曲家になっている。この日はピアノのソロで『ロマンシング サガ』シリーズの曲を4曲聞かせてくれたのだ。


 続いて舞台に上がったのは、MUZIK(ムジーク)という謎のふたり組。『ファイナルファンタジー』(以下、『FF』)シリーズの曲をテクノ・ポップ風にアレンジして7曲を演奏したのだが、そのプロフィールはいっさい明かされなかった。植松氏は彼らの今後について、「評判が良ければCDにするかもねぇ」と笑顔で語っていたぞ。さらに、THE BLACK MAGESファンにはおなじみのMC、ウダツ田中が登場。軽快なトークで会場を盛り上げた。

 

▲『ロマンシング サガ -ミンストレルソング-』の作曲にも携わっている伊藤氏。スーパーファコン版をリメイクした同作品、30曲だったのが70曲に増えたとか。

▲ウダツ田中氏は、植松氏作曲の『ウダツ上がらないブルース』と小粋なトークで大いに盛り上げてくれた。


 そして、会場の興奮が高まったところで、いよいよTHE BLACK MAGESの6人が登場! 観客はいっせいに立ち上がり、会場全体がひときわ大きい歓声に包まれたのだ。この日演奏されたのは下の12曲(プラス、アンコール曲)だったぞ。
 

1 The Rocking Grounds  (『FF3』より)
2 Zeromus  (『FF4』より)
3 Hunter's Chance  (『FF9』より)
4 Battle Theme  (『FF6』より)
5 Battle with the Four Fiends  (『FF4』より)
6 Vamo'Alla Flamenco  (『FF9』より)
7 Maybe I'm a Lion  (『FF8』より)
8 Those Who Fight Further  (『FF7』より)
9 The Man with the Machine Gun  (『FF8』より)
10 Clash on the Big Bridge  (『FF5』より)
11 Otherworld  (『FF10』より)
12 The Skies Above  (『FF10』より)

 

▲6人のメンバーによる厚みのある演奏は迫力満点! 観客の脳天を直撃していたのだ!!

 

▲メンバーの衣装は、文化ファッションビジネススクールで学ぶ未来のデザイナーが制作したとのこと。植松氏はたいへん気に入っている様子だったぞ。

 

▲最後は出演者全員がステージに。出演者も観客も名残を惜しんでいたぞ。

 

 演奏の合間には、メンバー全員が交代でトークを披露。演奏に負けず劣らず、トークでも観客を大いに楽しませていたぞ。6人のメンバーがじつに楽しそうに演奏し、かつ楽しそうにトークすることで、観客を楽しくさせてくれるこのライブ。これからも多くの人を楽しませてくれそうだ。

 

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