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【PS Meeting2004】PSPが通訳機に! SCEが新作を電撃発表!

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●PSPならではの通訳ソフトが発表!

 PlayStation Meeting2004で、SCEが、PSP用新規タイトルを電撃発表! タイトルは『TALKMAN(仮題)』。その内容を簡潔に説明すると、エンターテインメント性に富んだ通訳ソフト。PSP本体にヘッドセットを装着して声を発すると、瞬時にプレイヤーの言葉を特定の言語に通訳してくれるのだ。発表会では、SCE第2制作部A&R課の山本吉輝氏が登壇。この『TALKMAN(仮題)』の内容を実演プレイを交えて説明したぞ。
  
  山本氏はこのソフトについて、「世界中のみんなと会話ができるソフト。ただ、PSPはゲーム機なので、単なる通訳ソフトにしてもおもしろくない。だったら、エンターテインメント性の高い通訳ソフトを作ってみようと思いました」とコメント。スクリーンには"マックス"という名のキャラクターが映し出され、山本氏がこのマックスと会話をしながら、『TALKMAN(仮題)』を実演したのだ。実際の通訳の流れは、以下の写真を見てほしい。

▲発表会では通訳モードをメインに紹介された。画面左にいるのがマックスで、このマックスがプレイヤーの言葉を通訳してくれるのだ。
 

▲通訳時のシチュエーションや選択言語を選ぶ。発表会ではシチュエーションがホテル、選択言語が英語で実演された。
 

▲ヘッドセットを装着して、実際に言葉を発している場面。日本語で声を発していることを表している。
 

▲すると、さきほど発した日本語が、あっという間に"文字"となって画面下に表示される。音声認識の精度がじつに高いと言えそうだ。
 

▲さらに、「ダブルがいいです」という日本語が、瞬時に「I'd like a double room」と通訳されて画面に表示される。さらにこの際、英語で実際に発音もしてくれるため、相手に自分の意思を簡単に伝えられるというわけ。もちろん、相手の英語を日本語に通訳することも可能。このくり返しで、簡単に会話が楽しめるのだ。


  実演プレイを見る限り、この『TALKMAN(仮題)』の言葉の認識率の高さはかなりのものだった。また、言葉の翻訳に要していた時間もほんの一瞬! さらにマックスは"9ヵ国語を操るスーパーバード"とのことで、日本語、英語以外にもさまざまな言語を翻訳することができそうだ。さらに『TALKMAN(仮題)』では、各種言語の発音練習も可能。出題される単語を実際に発音すると、ソフト側が発音内容を認識して、どれだけ忠実に発音できたかをチェックしてくれる。ここまでの紹介でわかるとおり、このソフトは非常に実用性が高く、かつ携帯機に適している。それだけに会場からは、大きな拍手が沸き起こったのだ。

▲例文どおりに発音すると、マックスが発音の正確さを判定してくれる。じつに実用性の高いソフトなのだ。

 

 なお、発売時期などは言及されず。まだまだ開発途中のようだったが、完成がいまから楽しみな1本だ。

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