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『MOTHER 1+2』発売記念イベントに糸井重里氏が出演!

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●購入者ひとりひとりと記念撮影


記念撮影

▲糸井氏は招待者を合わせた200人と記念撮影。感謝の言葉や固い握手を丁寧に交わしていた。
 

 6月20日、都内の渋谷TSUTAYAで、任天堂のゲームボーイアドバンス用ソフト『MOTHER 1+2』の発売記念イベントが開かれた。店頭には、午前10時の開店をまえに大勢の人がつめかけ、先着150名(招待者50名)に用意された整理券はあっという間になくなっていたのだ。
 

トークショー

▲BOSEが、『MOTHER』シリーズのファン代表として、糸井氏に質問を投げかけていた。
 

 イベント会場ではさっそくソフトの販売が行われ、ここに同ゲームの生みの親である糸井重里氏が登場。『MOTHER 1+2』の購入者ひとりひとりと記念撮影をし、記念品とメッセージが入った紙袋を手渡していたのだ。さらに、午後からは同氏とスチャダラパーのBOSEによるトークショーを実施。この中で糸井氏は、「僕は期限つきのものを作る仕事をしてきた人。だから、終わりにしたものが、じつは終わっていないという感覚は今回が初めてです」と語り、甦ったみずからの作品が多くの人に歓迎された喜びを表していた。イベント終了後も会場は終日開放され、懐かしのグッズの展示や号外ニュースなどの配布が行われていたぞ。なお、このイベントの模様は糸井氏が編集長を務めているサイト、"ほぼ日刊イトイ新聞"で公開中だ。
 

フィギュア展示

パッケージと紙袋

▲『MOTHER』の取り扱い説明書に登場したフィギュアなど、貴重なグッズの数々が公開された。

▲会場で販売されたパッケージはすべて糸井氏の直筆サイン入り。紙袋の中にはメッセージなどが。

 


※ほぼ日刊イトイ新聞はこちら

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