『どうぶつの森e+』がSDメモリーカードに対応決定!
【カードeリーダー+、『どうぶつの森e+』発表!】
●SDカードアダプタが7月に発売!
任天堂から6月27日に発売されることが決定したゲームキューブ用新作ソフト『どうぶつの森e+』。このソフトは北米で発売中の『Animal Crossing』をベースに、100種類以上のアイテムを追加。またソフトに同梱されるカードeリーダー+に対応していて、専用カード"どうぶつの森カードe+"からさまざまなデータを読み込んでゲームに反映させることが可能。新要素満載のソフトになっているのだ。このソフトが、市販の記録メディア"SDメモリーカード"に対応していることが判明! 任天堂は『どうぶつの森e+』に合わせて、ゲームキューブ用周辺機器"SDカードアダプタ"を発表したのだ。
▲7月に発売予定のSDカードアダプタ。市販のSDカードに各種データを保存。PC経由でデータをメールで送ることができるのだ。 |
SDカードアダプタは、ゲームキューブのメモリーカードスロットに差し込んで使用するカード型アダプタ。このアダプタに市販のSDメモリーカードをセットすることで、ゲームキューブがSDメモリーカートに対応することになるのだ。『どうぶつの森e+』では、ゲーム中の画像を自由に撮影してSDメモリーカードに保存することが可能。また、"おでかけ"用の村データを保存することもできる。そしてここからが重要! SDメモリーカードを市販のPC用アダプタなどを介してPCにつなげて、保存したデータをインターネットメールで知人に送信することができるのだ。メールでデータを受け取った人は、受け取ったデータをSDメモリーカードにコピー。自分の『どうぶつの森e+』にそのデータを反映させられるぞ。
また、SDメモリーカードに保存した画像データは、市販のプリンターでプリントすることも可能。自分だけのアルバムも作れるというわけだ。なお、このSDカードアダプタは7月発売予定で価格は未定となっている。
▲ゲーム中の好きな画像を撮影して、SDメモリーカードに保存。また、"おでかけ"用の村データを保存して、インターネットメールで送信することもできる。村データを受け取った人は、その村におでかけすることができるぞ。 |
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