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【NEWS】販売店側の会見を速報!

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●新谷代表が声明文を朗読

 

 速報でお伝えしたとおり、最高裁において販売店側勝訴の判決が下った中古ソフト裁判。この判決を受けて、販売店側の団体、ARTSが記者会見を開催した。

 会見には、ARTSの代表理事でありゲーム販売チェーン"わんぱくこぞう"を運営する株式会社アクト代表である新谷雄二氏、同じくゲーム販売チェーン"カメレオンクラブ"を運営する株式会社上昇の金岡勇均氏らが出席。最高裁がくだした判決について、新谷代表はつぎのような声明文を読み上げた。

 

 「本日、私たちのかねてよりの主張が認められました。本判決を高く評価し、裁判所に敬意を表します。裁判中も中古サービスを利用し続け、私たちに絶えることのない暖かい支援の声をかけてくださったユーザーの皆様に心より御礼申し上げます。約1800店のARTS加盟店の皆様からの物心両面にわたる献身的支援なくしてこの裁判を闘い続けることはできなかったでしょう。深い感謝をこめて、この勝利を報告したいと思います。この上は、関係するハードメーカー、ソフトメーカー、業界団体の皆様が私たちとの正常な関係構築に向け誠意を示して頂く事を期待します」(新谷代表・原文ママ)

 

 また会見で新谷代表は、一部の販売店がメーカー側に、中古ソフト販売の利益の一部を還元していることについて、

 

 「我々は5年前から、メーカー、クリエーターのための基金として利益の一部を還元する、という提案をしてきました。今後も、メーカー側が不自然な流通を見なおして、話し合いの席についてくれれば前に進めるのではないか、と思っています」(同)

 

 今回の判決の理由は、ゲームソフトは映画の著作物であり頒布件があるが、いったん適法に譲渡されたことによりその目的を達成したものとして消尽する……。つまり新品ソフトが1回販売された以降はメーカー側はコントロールできない、ということ。

 

 メーカー側の会見の詳細については、会見が終了次第詳しくお伝えするぞ。

 

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