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きみもソフトハウスになれる!? ワンダーウィッチでソフト開発・販売が可能に |
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2001年5月9日 |
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●ワンダースワンカラーのソフト開発ツールを個人・企業向けに拡販
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▲ワンダーウィッチのセット内容。これとパソコンがあればソフト開発が可能だぞ。 |
バンダイは、ワンダースワンカラー向けにゲームなどのさまざまなソフト開発ができるツール"ワンダーウィッチ"(16800円)を、一般企業向けにも拡販していくことを明らかにしたぞ。いままではソフトを制作しても、個人として楽しむことしかできなかった"ワンダーウィッチ"。しかし同社が運営している"ワンダーウィッチ"のホームページにソフトの開発会社として登録することで、ワンダーウィッチ専用カートリッジ(3980円)に保存したソフトを自由に販売できるようになるのだ。登録は、2001年5月中にも開始されるということ。
「カラー液晶画面のついた安価な端末として、ワンダースワンカラーを計測器や生産管理ツールなどとして使ってみたいという企業からの要望が多く、登録制でソフトを自由に開発・販売できるようにしました」(SWAN事業部)
この登録にかかる費用は無料。企業だけでなく個人としても登録できるので、たとえばワンダースワンカラー用のオリジナルゲームソフトを作って販売することも可能なのだ。自分が作ったゲームが、ゲームメーカーに負けないくらい大ヒットすることだって夢ではないかも!?
※"ワンダーウィッチ"の公式サイトはこちら
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