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ニュース セガ構造改革説明会リポート〜その3〜
2001年4月19日
●ドリームキャストの在庫、約25万台減

 セガ構造改革説明会では、ソフトコンテンツやアミューズメント事業以外にも、ドリームキャストの在庫状況、関連会社に関する事柄も発表されたのだ。

 まず、残念ながら生産中止となってしまったドリームキャストについては、1月31日の時点で37万台あった日本国内の在庫が12万台に、さらに米国の在庫が120万台から82万台となったことが明らかにされた。値下げが行われてから好調な売れ行きを記録しているドリームキャスト、この調子だとそのうち新品が手に入らない状態になってしまうかもしれないね。

 関連会社の話題でいくと、2001年4月の時点で国内に29社、海外に28社ある関係会社のうち赤字会社の整理・縮小・売却を行うと発表。より収益を見込める体質への改善を行うとの説明がされた。セガトイズやセガミュージックといったゲームユーザーにも馴染み深い会社は、核を担う会社として位置付けされ、今後さらに競争力と企業価値を上げていくそうだ。

 また、セガ単体での販売管理費、人件費、広告宣伝費など約285億円を60億円削減し220億円に削減、そして人員も1081名から700名体制へシフトすると発表。利益を生み出すための体質作りを行っていくとのことだ。

 ハードメーカーからソフトメーカーへと生まれ変わったセガ。今回の発表会で説明されたのは、その生まれ変わった会社をさらに改革していくという内容のものだった。新生セガがどのように今後発展していくのか、ゲームユーザーならずとも気になるところだよね。


※セガ構造改革説明会リポート〜その1〜はこちら
※セガ構造改革説明会リポート〜その2〜はこちら

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