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ニュース Xbox本体&コントローラーの詳しい仕様を解説!
2001年1月7日
●"X"の文字が目をひくXbox本体、さてそのスペックは?

 それではXbox本体を詳しく見ていこう。下が本体の前面と背面部分を拡大したものだ。前面の中央部分の上にあるのがDVDトレイのイジェクトボタンで下が電源ボタンになる。背面部分には左から電源端子、AV端子、イーサネットポートが順に並んでいる。イーサネットはケーブルテレビや企業用ネットワークなどで使われている規格で、高速かつ大容量通信が可能。Xboxはイーサネットによるネットワークを展開することになるのだ。またUSB規格に対応しているので、さまざまな周辺機器を接続することもできそうだ。

Xbox本体前面 Xbox本体背面
▲Xbox本体の前面。コントローラー端子が4つに、DVDトレイのイジェクトボタンと電源ボタンがある。 ▲背面右下にはAV端子以外にもイーサネットポートなどがある。

Xbox本体上面
▲真上から見ると、"X"の文字がドーンと浮き上がるようになっている。中央にある緑色のロゴマーク部分も含めて、個性的なデザインだよね。

 さらにマシンスペックが若干変更されて、メインCPUが733メガヘルツに、DVDドライブが5倍速にグレードアップしている。後発機だけにスペックの高さは文句なしといえるだろう。家庭用ゲーム機の枠を超え、パソコンのようなマシンになるのではないかという声も聞かれていたXboxだけど、独立した拡張端子などは用意されておらずにシンプルな設計。これはまぎれもない家庭用ゲーム機だ。このハードでどんなゲームが遊べるのか、また注目の価格は? 続報が楽しみだ。

●性能的には申し分ナシのコントローラー

Xboxコントローラー上面
▲アナログスティックは左上と右下のふたつ。左下は通常の方向ボタンだ。黒の中に光る緑色のロゴマーク、そしてさまざまな色のボタン。コントローラーも独特なデザインだね。

 本体と同じく黒を基調としたXbox専用コントローラーもCESで初公開。その仕様を説明するぞ。中央にあるロゴマークの右下にアナログスティックが、左下に通常の方向ボタンが配置されている。また、方向ボタンの上にもうひとつアナログスティックがあり、計3本のスティックを使って操作することになるのだ。コントローラーの右側にはA、B、X、Yのほか黒と白のボタンが配置されていて、背面部分にはLトリガーとRトリガーを装備。これらはすべて感圧式のアナログボタンなのだ。

 ボタンが楕円形になっているのも特徴のひとつだろう。もちろんスタートボタンとセレクトボタンが装備されているほか、バイブレーション機能も内蔵されている。また写真からはわからないが背面部分には2ヶ所のセーブデータ用スロットもついていて、これもさまざまな使いかたができそう。記憶媒体についてはまだ未発表だが、この仕様も気になるところだ。

Xboxコントローラー前面 Xboxコントローラー側面
▲コントローラーを前面から見たところ。手にすっぽりと収まるような形状なのだ。 ▲ケーブルの左下に見えるのがLトリガーとRトリガー。これもアナログ操作ができるようになっている。

 なお大きさや重さも未発表。実際に見てみたところ既存のコントローラーよりも大きそうだが、サイズについては検討を重ねている段階とのこと。もしかすると、日本と北米ではサイズが異なるのかもしれない。

 ここまで見てきて、既存の各種コントローラーでできる機能はすべて網羅されている、という印象を受ける。性能的には申し分なしといったところか。実際に触ってみて、早く操作感覚などを確認したいところだよね。


●3月の東京ゲームショウ2001春でも大きな発表が?

 発売日や価格を発表するまえに、本体デザインいち早くを公開したXbox。今回の発表は、これはパソコンではなく家庭用ゲーム機だということを大々的にアピールする狙いがあったのではないだろうか。となると今後気になるのが、発売日や価格などの発表のタイミング。3月の東京ゲームショウ2001春、5月のE3でなんらかの発表があることは間違いないはず。ビッグイベントを効果的に利用し、いかにして発売に向けて機運を高めていくか、注目が集まりそうだ。


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