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『Halo(ヘイロー)』シリーズの世界観の広がりはさらに続く、「マスターチーフは戻ってくる!」
【Comic-Con International 2010】

2010/7/27

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●クリエイターにとっては世界観のしっかりした砂場で遊んでいるような感覚

 2010年7月22日〜25日(現地時間)、アメリカ・サンディエゴにてキャラクターコンテンツの祭典“Comic-Con International 2010(コミコン)”が開催。ゲームメーカーも注力する、このイベントの模様をリポートする。

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▲パネルには、今後発売される『Halo(ヘイロー)』シリーズのショートストーリーを担当するカレン・トラヴィス氏や小説の担当編集者、343 Industriesのマネージング・エディターなどが参加した。

 ゲームを中核にして、小説やアニメ、アメコミなどさまざまな広がりを見せるマイクロソフトの『Halo(ヘイロー)』シリーズ。この秋には最新作である『Halo(ヘイロー): Reach』がリリースされるなど、その世界観の広がりに衰えは見られない。そんな『Halo(ヘイロー)』ワールドの魅力を語るセッションが、開催最終日である2010年7月25日に開催された“Halo Universe Panel”だ。このパネル(ディスカッション)には、『Halo(ヘイロー)』シリーズを取り仕切る343 Industriesのフランク・オコナー氏や小説を担当するSF作家のグレッグ・ベア氏など、同シリーズに関わる6人のクリエイターが参加。さまざまな広がりを見せる『Halo(ヘイロー)』シリーズの世界観、“Haloユニバース”について語り合った。

 まずお題として出されたのは、「“Haloユニバース”を描き続けられる理由は?」というもの。これに関しては、『Halo(ヘイロー)シリーズアメコミを担当するマーヴルのピーター・デイヴィス氏が「『Halo(ヘイロー)』シリーズにはストーリーに深みがあり、人を喜ばせ、元気にさせてくれるものがある。自分の作品が、“Haloユニバース”の一部になれるのはすばらしいことだ」と語れば、SF作家のグレッグ・ベア氏も「クールなことを考えられる砂場で遊んでいるような感覚だ。『スター・トレック』シリーズだとテレビ番組だけが本物であり、小説などは付け足しという印象だが、『Halo(ヘイロー)』シリーズではすべてのコンテンツがひとつの世界に属し、小説も“Haloユニバース”をより豊かにする役割を持っている」と返すなど、『Halo(ヘイロー)』シリーズには極めて魅力的な設定があり、そこからいろんなコンテンツが別け隔てなく、世界観を構築していける点にあるのだとした。グレッグ・ベア氏はSFとしての『Halo(ヘイロー)』シリーズも評価しているようで、「『Halo(ヘイロー)』は非常にクラッシックなミリタリーSFであり、すばらしい世界設定で魅力的なキャラが活躍するストーリー。これは、私が小説で心がけてきたことといっしょだ」とした。グレッグ・ベア氏自身は、このホリデーシーズンにフォアランナーをテーマにした小説をリリース予定で、「この作品ではシリーズに関するいろいろな発見があるハズ」(ベア)とのことだ。

 「『Halo(ヘイロー)』というゲームでの大きなフランチャイズを、違うメディアで展開することに関しては、アメコミに展開したピーター・デイヴィス氏は、「もちろんゲームの『Halo(ヘイロー)』シリーズは知っていたし、ゲームも遊んでいたが、アメコミの仕事を依頼されたときには夢中になって参加した。ゲームはすでに視覚的にできあがっているので、アメコミ化はそれほどたいへんではなかった。そのへんは、ジェイムス・ジョイスの小説をコミックにするのとはわけが違うね(笑)。また、関係者からのフィードバックが的確で、どうしたらよくなるのかの提案が明確なので、自分自身はストーリーをベストなものにすることに集中できた」とのこと。
 

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▲左からフランク・オコナー氏、グレッグ・ベア氏、ピーター・デイヴィス氏。


 最後の質疑応答では気になる発言も。熱心なファンからの「マスターチーフは戻ってこないのか?」という質問に関して、フランク・オコナー氏より「彼が戻ってこないことはありえない」との発言があったのだ。今後なんらかの形で『Halo(ヘイロー)』シリーズは継続されることになりそうだ。多くのファンを喜ばせつつ、パネルの幕は閉じた。

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▲オコナー氏より、メタリックシルバーの本体が特徴の“Xbox 360 Halo: Reach リミテッド エディション”が紹介。こちらは、トレイを開けるとスパルタン戦士のシールドの音が鳴るなど、『Halo(ヘイロー)』ファンにうれしいギミックも盛り込まれているらしい。

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▲質疑応答で質問した少年には、『Halo(ヘイロー): Reach レジェンダリーエディション』の同梱物がプレゼント(左)。入場パスを落としていた方には、“Xbox 360 Halo: Reach リミテッド エディション”がプレゼントされることに! 目録を受け取り、感激いっぱいの様子(右)。世の中、何が幸いするかわからない。

 

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