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お笑い芸人、編集者、大学のミスキャンまで――『TRICK×LOGIC(トリックロジック)』でナゾトキ模擬試験を実施

2010/7/8

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●我孫子武丸氏ら、作家陣も登場

 

 サウンドノベルシリーズで知られるチュンソフトが、新たな本格ミステリーゲームに挑戦する。ソニー・コンピュータエンタテインメントジャパンのPSP(プレイステーション・ポータブル)用ソフト『TRICK×LOGIC(トリックロジック)』は、サウンドノベル『かまいたちの夜』で脚本を務めた、作家の我孫子武丸氏を始めとする7人の著名推理小説家による新作ミステリーが楽しめるアドベンチャーノベルゲーム。これまでにもミステリーアドベンチャーは数多く発売されているが、これだけ(以下参照)の著名推理小説たちが作家が新作を携えて参加するというのは恐らく初のことだろう。

 

 プレイヤーは未解決事件が記された“アカシャ”と呼ばれる本を読み、そこに散りばめられたキーワードを元に事件の真相へ迫ることになる。アカシャの内容は推理小説そのもので、まず最初に全文をじっくり読み事件全体を把握し、2周目からいよいよ推理がスタート。文章の中には事件解決へつながるキーワードが赤い文字で浮かび上がるようになっており、それらをピックアップして推理することになる。キーワードは組み合わせて推理すると“ナゾ”が登場し、そのナゾからさらに“ヒラメキ”を導き、調書の入力へと進む。ここで正しいヒラメキや犯人名を入力し、その内容に不備がなければ事件解決。勘で答えるのではなく、すべてを理解していない限り真相へは辿りつけないシステムとなっているのだ。
 

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 また推理と推理のあいだには、ストーリーパートも用意されており魅力的なキャラクターたちが登場。主人公はビルから突き落とされ瀕死の重傷を負った天才検事“芳川樹”で、彼は肉体を現世に残し意識だけが冥界へと送られることになる。そして、そこで出会う閻魔大王“ヤマ・ラージャ”からアガシャに書かれた事件の解明を任されることに。そのほか、なぜか毎回事件の関係者として登場するベテラン刑事と女子大生、芳川の事件を調査する美貌の女私立探偵といった個性的な面々が脇を固めている。各キャラクターの声優には人気若手、ベテラン俳優などを排しており、彼らの演技も本作における注目ポイントのひとつだろう。

 

 

 著名推理作家たちが手掛けたシナリオは全部で10話。そのうち1〜4話(ボーナスシナリオとして5話“推理論”も収録)までが『TRICK×LOGIC(トリックロジック)Season1』として2010年7月22日に、6〜10話までが『TRICK×LOGIC(トリックロジック)Season2』として2010年9月16日に発売される予定。なお、6〜10話までは『Season1』発売後毎週木曜日にPlayStation Network上で1話ずつ販売される予定(各400円[税込])で、ネット環境があればパッケージ版よりも少し早く遊べる仕組みだ。ソフト発売に向けてキャンペーンも複数展開され、そのひとつとして“『TORICK×LOGIC』推理検定 ナゾトキ模擬試験”と題したイベントを実施。これは東京大学を始めとした現役高学歴大学生やミステリ研究会メンバー、ミスキャンパス、体育会系学生など、頭脳・考察力・美貌・体力・瞬発力などさまざまな能力に自信のある面々を集めて、模試形式でゲームをプレイしてもらいその結果を公開するというもの。推理の評価、得点とともに独自の“トリロジ偏差値”を算出し、頭脳の“推理力”を測定。どういったジャンルの人が、最も推理力が高いのかを探る壮大な計画となっている。そして、この頭の良さそうなイベントに記者も僭越ながらメディア枠として参加させてもらった。
 

▲左から我孫子氏、綾辻氏、竹本氏。

 “『TORICK×LOGIC』推理検定 ナゾトキ模擬試験”が行われたのは、東京の池袋にある元小学校だったところを利用した施設“みらい館 大明”。模擬試験という名にふさわしく、学校の教室に集まったというわけだ。試験開始に先立っては、シナリオを提供する作家の中から我孫子武丸氏、綾辻行人氏、竹本健治氏も登場しゲームの見どころなどを紹介。我孫子氏によれば本作は、チュンソフトから「犯人当て小説を、本格ミステリーとしてゲーム化できないか?」という提案があり、それを受けて同氏が各作家に声をかけたことで実現した。サウンドノベル作家としても知られている我孫子氏だが、『TRICK×LOGIC(トリックロジック)』は「サウンドノベルよりも本を読む感覚にすごく近い」とのことで、推理の難度にかんしても「テレビドラマみたいにすぐ犯人がわかる、ということはないでしょう」(我孫子)と手応えのある仕上がりになっているようだ。綾辻氏も「ロジックを示さなければいけないので、当てずっぽうではダメでしょう」と語り、「けっこうひねりの効いた内容ですよ」と自信をうかがわせた。一方、竹本氏は今回「初級、中級あたりを意識して書いた」とコメント。すべてのシナリオが高難度というわけではなく、しっかりと推理物ビギナーにも向けた物語が用意されているわけだ。

  

 作家陣のほか、『TRICK×LOGIC(トリックロジック)』を応援する賑やかな面々も登場。「先生方の前で言うのもなんですが、解いちゃいますよ!」と威勢のいい言葉とともに姿を見せたお笑いコンビ“南海キャンディーズ”の山里亮太と、“チーモンチョーチュウ”の白井鉄也、菊地浩輔は、本作を機に結成された“よしもとミステリ研究会”の第1期メンバーだ。彼らを中心としたよしもとミステリ研究会の面々は6〜10話のダウンロード販売時に行われるキャンペーンで『TRICK×LOGIC(トリックロジック)』に挑戦。その模様が公式サイトで公開予定となっている。今回はその前哨戦としてイベント会場へ足を運び、ユーザーおよびメディアとともに模擬試験へ臨んだというわけだ。

 

 

 オープニング終了後、いよいよ模擬試験がスタート。今回プレイしたのは我孫子氏が手掛けた“盗まれたフィギュア”というシナリオで、内容はフィギュアを盗んだ犯人を、5人の被疑者の中から見つけ出すというもの。最序盤のシナリオということで、スタッフの方いわく難度はかなり低めとのことだったが、つぎからつぎへと出てくるキーワードを集めるだけで記者の頭は爆発寸前に。さらに厄介なのが、上のシステム説明でも触れたが収集したキーワードを組み合わせてナゾを作り、そこからヒラメキを導き出さなければいけないのだ。しかも、導き出したヒラメキのすべてが事件の真相へつながるものというわけではないので、推理は2重、3重に入り組んでくる……。

 

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 なおイベントへ参加した人たちの結果は、本日2010年7月8日よりゲームの公式サイトにて公開中なので、果たしてどのような人が解決をできたのか、興味がある人はぜひチェックしてほしい。ちなみに記者は“解決への糸口”といういわゆるヒントを確認することで、なんとか制限時間内に事件を解決をすることはできた。というか、これなしでは真相へ辿り着くことはできなかっただろう。このように、ゲーム中にはお助け機能もしっかりと搭載されているので「推理物は経験がないから」なんて人でも、楽しめるはずだ。
 

▲ファミ通編集者も参加した試験結果は、ゲームの公式サイトをチェック。


※『TRICK×LOGIC(トリックロジック)』の公式サイトはこちら
 

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